◇30.恐るべき相手 ページ34
〜神谷side〜
小野くんと一緒にAちゃんの部屋に戻ってもAちゃんはいなかったらしい。
神谷「探しにいこうか。」
小野「そうですね。」
探しに行こうとしたとたん、
雪兎「あっ!王子と神谷さん!どうしたんですか?Aちゃんの部屋の前で。」
小野「あぁ、雪兎君!」
!!?雪兎!!!
なんか反射的に小野くんの後ろに隠れてしまった。こいつには極力近づきたくない。
小野「ありがとう!ところで雪兎君はこんなとこで何してるの?」
雪兎「ああいや、」
神谷「どうせ、仕事が嫌で逃げてる途中なんだろ。」
雪兎「流石神谷さん、ご名答!って事で俺そろそろ行きますね!」
…うぅ、反射というのは怖いものだ。
というか、雪兎の目が怖い。
小野「…あの、神谷さん?そろそろ離れてもらっていいですか?」
神谷「あぁ、悪い。」
小野「はぁ、…どんだけ雪兎君のこと苦手なの!?」
神谷「だって苦手なもんは苦手なの!」
小野くんは雪兎のあの姿を見てないから、そんな平然といられるんだよなぁ。
小野「はいはい。Aちゃん調理室にいるみたいなんでいきましょ。」
神谷「うん。」
とりあえず、Aちゃんがいる調理室に行こう。
ぼくは小野くんと調理室に向かってる間に雪兎のあの姿を思い出した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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八雲橙 - 久しぶりに来てみれば5000thっ!!ありがとうございます!!続編の方もお願いします! (2019年5月13日 20時) (レス) id: 8767a3c18d (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 3000hitもいってるなんて私感激ですうぅぅ(`;д;`) 見てくださった方々本当にありがとうございます!!後編の方もありますのでそちらの方もよろしくお願いします! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 1570521ce9 (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 2000hitありがとうございます!!!今ある分全部投稿しましたら、新しく作りますのでそちらの方も見てもらえたら嬉しいかぎりです!!! (2018年11月16日 16時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1500hitいきました!!ありがとうございます!!また新しいのを製作中ですので楽しみにしていてください!!! (2018年10月24日 18時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
八雲橙 - 1000hit!!!!!!ありがとうございます!!!!!!すげぇぇぇこんな小説が1000いくなんて読んでくださる皆様のおかげです!!これからもよろしくお願いします!!!!!! (2018年10月8日 22時) (レス) id: cd81a9a58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2018年9月2日 3時