【色松】恋人の記憶がなくなりました【BL松】 (ページ2)

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一松...！？

俺が突如発せられた謎の言葉に戸惑っていると、横から元気な声が聞こえる。

「一松にーさん！！おはよん！ろく！さん！！のーげっつう！！」

いつもながらうるさいと思う。
だが、一松はそれに怒ることなく、挨拶を返す...はずなのだが。

「いや...誰？」
「い、一松にーさん...！？」

十四松も猫目になって驚く。
うん、そりゃそうなるだろう。

いまの大声で起きたか、長男や末弟も目をあける。

「もー、カリレジェの俺様を起こすとは何事だよ...ったくもー。」
「十四松兄さん、もうちょいボリューム下げて...」

呑気な二人だ。
この非常事態がわかっていないのか！

『ブ、brother...一松が...一松が...。』
「はぁ？どったのカラ松？夫婦漫才ならよそでやれ。」

兄貴はいまの状態がわかっていないようだ。
あ、ちなみにホ●は俺達だけじゃないぞ。兄貴とひとつしたの弟、チョロ松もそうだ。
そのせいで、motherからはクソ●モニート達ー、と呼ばれている。
そのたびにトド松が訂正するのだが。

もうこの兄貴じゃ話にならないと思い、チョロ松を呼ぶ。
あいつは朝に強いからな。きっと下にいるはずだ。

パタパタと小走りで階段を上る音がして、緑のパーカーに着替えたチョロ松が顔を出す。

その時、一松が口を開いた。

「えっ...同じ顔が...5つ...！？」

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短くてすいません笑笑

BL松に挑戦！！

文才なしなしなので、うまくできるかわかりませんが、っていうかできませんが！！

ご愛敬、ということで広い心で読んで貰えると嬉しいです！

あ、あと、つくったばかりなのに早速評価貰って作者、めっさ喜んでおります！

ありがとうございました！！！