〈男主〉〈Ms.ハーデス〉本当の君と俺。 (ページ13)

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ヴィランズリクルーターページ13

PS「はぁーい♡プリティースカーちゃんのマスターヴィランズはライオンキングのスカーです♡にゃんにゃん♡」
…変な人やな。うん。
VL「まぁ！おばさん！？失礼ですわね！」
PS「おばさんでしょー？」
ルカ「ハイハイ、次進まないからもうおしまい。ヴェールさんだっけ？アンタはおばさんじゃないよ。かわいいじゃん。そのベル、綺麗な音だね。アンタにピッタリだよ」
VL「まぁ♡よくわかってらっしゃるわ♡あなたとは仲良くしたいですわ！」
まぁ、上機嫌でベルを鳴らすヴェールさんと、うるさがるスカーさん。
MH「…やってもいいかしら？」
ルカ「!!…どぞ。」
やばい。ハーデスさんに嫌われたかな？…でも、俺は人を愛する資格はない。俺は愛の神の嫌われ者だ。
MH「私はMs.ハーデス。マスターヴィランズはあの地獄の番人ハデス様。よろしくするならご勝手に。」
FJ「ウチの名前はファージャや。マスターヴィランズはジャファー様や!!うちのマジック見てや～!!」
するとファージャさんは息を吹き、青い花を赤く染めた。
ルカ「おぉ。すごいな。」
FJ「せやろー？」
MH「ただのインチキよ。私はインチキ嫌いなの。」
FJ「なんやと！？アンタ、ちょっと態度悪いな。」
MH「そうゆうあなたは喋り方がなってない。」
ルカ「はいはい、おしまい。次進もう。」
「ファージャさん、あなたのマジックは素晴らしいよ。さすが、ジャファー様の手下さんだね。」
「ハーデスさんもその態度が逆に魅力的だよ。その対応が好きな人も人間界にはいるからリクルートの時に役立つよ。」

まぁ、2人は満更でもない顔をした。

ハーデスさん、俺のことどう思ってるかな。

MF「well…well。」
ルカ「!?…なんだアンタ。」
MF「美しいワタシはマルフィ。マスターヴィランズはあのヴィランズ一美しいマレフィセント様。」
ルカ「変なオッサンだな。鏡みながら喋るとか失礼だな。」
MF「なんだ貴様は。この美しい私に対し。」
ルカ「は？お前なんか美しくねーよ。ただの気色悪いオッサンだわ。」
MF「な…なんだ！この小僧は!!」

AP「私はアップルポイズン。マスターヴィランズは白雪姫の女王だ。」
なんか、大人の魅力溢れる感じだな。
JH「僕の名前はジャックハート!!アォ!!マスターヴィランズはハートのクイーンだよ!!」
…マイ〇ルジャク〇ンかよ。でもオシャレだな。こうゆうファッション好きかも。
EH「オラァ…エイトフットのジョー、マスターヴィランズはアースラ様だ」