〈男主〉〈Ms.ハーデス〉本当の君と俺。 (ページ12)

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仕事ページ12

いよいよ俺は仕事に向かったのだが…
ルカ「行ってきます」
MG「ちょっとお待ち、ルカ。」
なんか止められた。
MG「あなた…その格好で行くの？」
ルカ「…なんでっすか？」
俺は今白いワイシャツボタン3個明けでシャツは閉まってない黒いズボンに黒い革靴。…それから死んだ母さんからもらった指輪のネックレス
NG「その格好は辞めてちょうだい。全く。ちょっと待ってなさい。」

それでゴーテル様が持ってきたのは
ワインレッドのワイシャツに黒いジャケットに黒いズボンに茶色いブーツ。
ルカ「…ありがとうございます。」

おれは着替えてゴーテル様に1度別れの言葉を告げて時空の扉に向かった。
そこには
V「やあやあ！ルカ！」
SC「ここここんにちはぁぁ！！」
そこに居たのは紫の服を着た男性となんだか落ち着きのない女性。
V「私はMr.V!!今回のディズニーヴィランズリクルーティングの司会のものだ！こいつは人間のくせにヴィランズになりたいと言って私の元で修行をしているスキャターだ。」
SC「はじめましてぇぇ！！うわぁぁ！！！ルカさん噂通り美少年ですねぇ！！！」
ルカ「あ、どうも。」
V「スキャター!!でしゃばるんじゃない!!さ、ルカ、タワーオブテラーに行こう。この馬車に乗って。」

そして俺たちはタワーオブテラーに着いた。
と、まぁ、中に入った。したら、ロビーにたくさんの人がいた。気だるそうなタコの吸盤の人、毒りんごかな？持ってる人。なんかほっぺにハート付いてるイケメン、なんか白黒の犬みたいな人、なんかずっと鏡見てる人。海賊みたいな女性、花を持った女性、ベルを持った大きな帽子を被った女性、ぶりっ子な獣みたいな女性、そして……ハーデスさん。

あ、目が合った。ハーデスさんが手を振ってくれた。

V「さあ！まず皆集まったから自己紹介といこう！私はMr.V!!今回のヴィランズリクルーティングの司会を務める！」
MS「わわわわ私はスキャターです！！ヴィランズになりたくてMr.Vの元で修行しています！！！
あわわわ…みなさん！！美しい！！」
V「スキャター!!全くお前はいつもいつも…!!」
AP「…自己紹介するか。」
「「「だな。」」」
HK「私は女海賊ホック!!マスターヴィランズはピーターパンと戦うキャプテンフック!!よろしく頼む」
VL「わたくしはヴェール!!ノートルダムの鐘のフロロー様に仕えておりますわ。」
PS「チリンチリンおばさんうるさーい！どいてー！」