トラブル。 ページ7
誕生日から一夜明け、今日からリクルート活動。
そしてアタシは食事を作るために早く起きたのだが…
V)だからファッションチェックは俺の仕事だ！
ヴィーラ)うっさいわね！私が頼まれたんだから私なの！あんたにリクルーターの才能がないからじゃないの!?
V)何！？
うるっさいなー。((ﾊﾞﾝｯ))
リナ)アンタらうるさいわよ。ご飯作るから静かにして。みんなもまだ寝てるから。(フｯ)
V)リナ！なんでこんな女入れたんだ！
リナ)るせーよ。カラス野郎。てか、ヴィーラさん？アンタ、頼まれたって誰に何を頼まれたの？
ヴィーラ)え？マスターヴィランズ様達にファッションチェックを頼まれたのよ。
リナ)だそうだぞ？V。だったらアタシに文句つけるべきじゃねぇよな？(ｷﾞﾛｯ)
V)は…はい。
リナ)2人とも静かにしててね。どうしても揉めるなら部屋に戻ってなさい。
V)じゃあ部屋にいる。
ヴィーラ)私も戻るわ。
リナ)はぁ…。2人は仲悪いのね…
J)リナー♡おはよー♡(ｷﾞｭｯ)
リナ)ｷｬｯ…おはよう。もう、抱きつかないでよ。心臓に悪い。
J)照れちゃってー
と、ジャックはアタシのほっぺをつんつんする。
リナ)はぁ…。ご飯作るからちょっと離れてちょうだいな。ハンサムボーイ。
とか言いながらリナの顔はにこやかだ。
J)もぅ！
MP)あの2人と全然態度が違う…
MS)しょうがないですよ。女の子は恋すると何も見えなくなるんですから。
しばらくしたらみんなが来てみんなで久しぶりにご飯を食べた。
そしてみんなでリビングでゆっくりしていると
V)みんな今日から俺は不本意だがワンポイント講座の担当になった…ヴィーラ)わたくし、Ms.ヴィーラ!!人間の皆様にヴィランズのファッションをご指導しようとやってきたのよ！…遮るな！
またこのパターンや。((ﾊﾞﾝｯ))
リナ)いいから話し続けろ。揉めるな。いちいち。
皆)…こわい…。
リナ)ヴィーラさん終わったからMPさん？続けて。
MP)私はワンポイント講座が上手くいくように根回しをしている者。つまりヴィランズの世界のコーディネーター！特にMs.ヴィーラが予算オーバーしないようにと…お見知りおきを。あ、リナさん？ワンポイント講座の時は撃てない銃にして下さいね(汗)
リナ)んぁ？はい。
と、Vには今日はヴェールちゃんとホックさんの親友組。
Ms.ヴィーラにはアタシとジャック。嬉しいなぁ…♡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星苅ルナ(プロフ) - よいり。さん» ありがとうございます！コメしてくれて嬉しいです！ジャック様いいですよね！ (2017年3月14日 6時) (
レス) id: 2f6767a9c1 (このIDを非表示/違反報告)
よいり。(プロフ) - ジャックハート大好きなので面白かったです！続編期待してます。 (2017年3月13日 22時) (レス) id: 0d027e4c81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星苅ルナ | 作成日時：2017年1月7日 21時
