衝撃の事実。 ページ20
イザベラ)あー…ところでリナ·ガースさん？
MH)…なんでリナのこと知ってるの？
イザベラ)はっはっはっリナさんはヴィランズワールドでは有名ですぞ。あー…こちらを届けに参りました…。ガストン様からでございます。
リナ)…お父様から？
イザベラ)お父様はリナさんのお誕生日を祝えないのを悔やまれていてねぇ…。こちらを…。
イザベラさんは手紙を渡した。
リナ)ありがとう。イザベラさん。
イザベラ)しかし、開ける時は気をつけてェ…。もしかしたらおみゃーさんが傷ついちまうかも…。
リナ)……はァ？
イザベラ)んじゃあ♪私は失礼しますわァ…あ、ボタンの件は気にしないでね〜。
あの女子高生はイザベラさんか。
MH)…変なヤツね。手紙で傷つく？ガストン様はリナを苦しめないわ。
アタシは手紙の封を切った。
『＿＿＿＿リナへ
今日は9月8日。お前の誕生日だな。おめでとう。お前にとって特別な日。ジャックハートと仲良くな。俺が直接言ってくれないのを心残りにしているだろうとル·フウに言われて書いた。
ル·フウかい。
でも言えなかったのには事情がある。リナの誕生日は俺にとってはトラウマの日だからだ。
は？
今から話すことは皆真実だ。俺とお前の母さんが結婚して2年でお前が生まれた。そして俺達ヴィランズやリクルーターはハロウィン期間にしか集まれないのは知ってるな？出産祝いにヴィランズ仲間が集まってくれた。でもパーティー中、クリスタルブルーとか言う奴が乱入してきた。
クリスタルブルー…？
狙いはお前の母さんだった。俺も戦おうとしたがお前と逃げるのを余儀なくなされた。俺は気になってその夜は眠れなかった。そしてパーティー会場に言ったら散らかって滅茶苦茶になった部屋そして倒れた母さん。俺はすぐさまマレフィセントに相談した。マレフィセント曰く気絶をしていてこれから15年は起きないだろうと言われた。俺はショックだった。俺はお前には母さんは死んだと言ってお前を育てた。でもお前が成長するにつれ、お前から魔力が見え始めた。お前が7歳の時マレフィセントに相談したら…去年お前が言われたこととそのままのことを言われた。＿＿＿』
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星苅ルナ(プロフ) - よいり。さん» ありがとうございます！コメしてくれて嬉しいです！ジャック様いいですよね！ (2017年3月14日 6時) (
レス) id: 2f6767a9c1 (このIDを非表示/違反報告)
よいり。(プロフ) - ジャックハート大好きなので面白かったです！続編期待してます。 (2017年3月13日 22時) (レス) id: 0d027e4c81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星苅ルナ | 作成日時：2017年1月7日 21時
