○o。.Ｌ・ＤＫ.。o○ －小瀧望－ (ページ20)

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ボスっ！

貴「なんじゃありゃ！！クール！？硬派！？どこが！？」

私は家に帰るなり、自分のバッグを床に投げつけた。

・・・・・・・・。

・・・私、なにイライラしてるんだろ。

貴「寝よ」

私は、スッキリするために昼寝をすることにした。

～～～～～～～～～～～～～～～～

？「・・・本当に平気？」

貴「ん・・・・」

それから何分経っただろうか。私は、誰かの声で目を覚ました。

小「大丈夫やろ。てか、俺には関係ないし」

え？小瀧？

ギシッ。

？「起きちゃうんじゃないの？」

小「大丈夫やって」

ギシ？

カーテン越しに、小瀧と女の声が聞こえる。

え！？誰！？

？「怖い・・・」

小「力抜き。怖くないから」

？「声出ちゃう・・・っ」

小「抑えんで。そっちの方が興奮する」

！！？？

小「ちょっと動くで」

？「いた・・・っ」

う、動く！！？？

？「望君、もっと優しく・・・」

小「こう？」

カーテンに、怪しい影がうつる。

え、ちょっとまて。

勝手に女の子連れてきて、しかも私のベッドで・・・。

まさか・・・。

？「望君・・・、気持ちいい・・・」

！！！！！！////////////////

貴「ハレンチな――――っっ！！/////」

我慢できずにカーテンを開けると、

「「・・・・・」」

そこには、私のベッドにうつぶせに寝転がっている萌と、萌の背中をマッサージしている小瀧の姿があった。

貴「も・・・、萌！？」

萌「Aすごい顔・・・ｗｗ」

小「・・・ｗｗｗｗ」