検索窓
今日:19 hit、昨日:3 hit、合計:3,384 hit

月とスッポン ページ9

『はぁ…………終わり!』


その場に、大の字で寝転んだ
やんわりとした、畳の匂いが興奮している俺の鼓動を落ち着かせる


明後日からの、見習い
刀剣男子とは、初めて会うな

しかも、神様だし……………
無礼の無いように、何か作法とか情報とか確認した方がいいのか?

というか、刀を持って行っていいのか
そこから、問題なんだよねぇ


ゴロンと寝返りをうったら、昨日のテレビを思い出した


………………………………………。

乗っ取りじゃないよね
さすがにそれは、無いよね

昨日見たテレビで「乗っ取りする時は、大変でしたが。今は、みんなも笑顔で……………」的な!?
滅茶苦茶美人の人が言ってたけど

あの瞬間、人は見た目に寄らないなって思ったっすよ
でも、あの人頭良さそうだったし

俺とは、月とスッポン……………。



「A! ご飯よ!」

朝ごはん→←刀



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さプる | 作成日時:2020年4月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。