【刀剣乱舞】お前らを今から救ってやるよ！！ (ページ20)

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流石師匠ページ20

春だから小さい芽の野菜
その近くに、ピーマン、トマト、ナスと書かれた看板

見た感じ手作りだな…………ふむ

「お、Aじゃないか！」

この陽気な声は…………

『鶴ま……………え』

何か三人ほどいるんですが…………

「今から、あっちの畑に苗を植えるんだ。Aもやるか？」

『え、あ、はい』

不思議なノリで、断れなかった………
仕方なく、鶴丸さんに着いていく

「ごめね。鶴さんが………」

眼帯の人が、申し訳ないと手を合わせて俺を見る

『丁度暇だったんで、大丈夫ですよ』

「そう言ってもらえて、ありがたいよ。
あ、僕は燭台切光忠。こっちが大惧利伽羅通称からちゃんね」

「俺は、太鼓鐘貞宗！よろしくな！」

「はぁ……………」

『私は、Aです。今日から一週間よろしくお願いします』

「よろしくな！」「よろしくね」「……………よろしく」

鶴丸さん以外は、比較的常識人っと………
最後のほうで、着いていくように歩く

『なぁ、こんのすけ』

「はい？」

小声で、会話する

『俺の師匠って、ここの主を交代しないの？』

「まぁ、一応言ったと先輩は言っていましたが……………。
死ぬまで、みんなといたいからとおっしゃたそうです」

『………。流石師匠としか言えんな』

「そうですね」