感謝感謝 ページ1
ブラック本丸
「歴史修正主義者」と名乗る時間犯罪者達が歴史遡行軍を編成。
我が国の歴史を改編させようと、攻撃を開始した。
それに、政府は対抗するべく、「審神者」なる者を派遣し続ける。
しかし、歴史改変を恐れ人数は最小限。
勝敗は、誰の目にも明らかだった………
「と、ここまでいいか?」
『お、おう…………』
授業終わりのチャイムが鳴り、昼休み
一気に教室中に漂う、おかずの匂い
お腹が自然に「グゥー」となった
ここは、政府により造られた新設校その名も”審神者学園”
レベルは、高くもなく低くもない言わば、普通
高大一貫
入りたければ、入れる
「A、屋上行こうよ」
『へいへい』
意味不明で訳のわからない、授業でぐったりした体をお越し
イスから、立つ
俺こと、赤月 Aはこの学園にギリッギリで入学できたのだ
なぜ入ったか……理由はただひとつ
将来が保証されるからだ
この学園は政府のもの、
だから、多少仕事はあるものの通常のサラリーマンより少ない……(はず)
つまり、ほぼニートライフ!
俺にとっては、天国のお仕事なのだ
ありがとう! 政府様!
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作者名:さプる | 作成日時:2020年4月30日 15時