色をなくした世界 (ページ1)

今日:9 hit、昨日:8 hit、合計:5,897 hit

必読ページ1

・注意書き

この作品に登場する主人公は、現実とかけ離れた特殊能力の持ち主です。と、言うよりも呪術(・・・)の人物と同一人物です。もし、現実とかけ離れた特殊能力者の主人公がどうしても苦手・受け付けないと思う読者様方は、この注意書きを呼んだ後、そっとブラウザバックをお願い致します。

・主人公について。

この作品の物語では、GH&悪霊シリーズの主人公である谷山麻衣の立ち位置にオリ主が存在します。この物語では麻衣成り代わりとして主人公が登場致しますが本作執筆の作者自身は、GHとは違う世界観……別世界として物語を進めて執筆しております。

・原作の主人公との違いについて

上記で説明した通り、主人公の麻衣成り代わりですが原作の麻衣の表情豊かで明朗快活とした性格では無く、どちらかと言えば、無口で無表情の感情の乏しい子となっております。その為、原作とは大幅に食い違う事が有りますがご了承下さいませ。

・物語の進め方について

作者自身、コミックの大元の原作である悪霊シリーズは小中に読んで以来、読み返していないく原作のお話が俄かとなっている為、原作を除いたコミック版と少々のアニメ沿いで物語を進めさせて頂きます。

・クロスオーバーの説明について。

長々と物語の進め方や主人公について、説明させて頂きましたがこの物語では、もう一つの作品……ダークギャザリングと言う作品を取り入れさせて頂いております。

・時代背景について。

ゴーストハントの出版が1989〜1992年頃に出版された為、ゴーストハントの時代背景も80年代・90年代頃で描かれていると思います。携帯が使われる事はあまりなく認知も少ないポケベル時代。ゴーストハントの原作最中、携帯電話の使用やインターネットの未発達時代ですが。この作品では、ダークギャザリングとのクロスオーバー作品となっておりますので、ゴーストハントの時代背景ではなくダークギャザリング側の時代背景を使わせて頂きます。物語上、執筆する際にどうしてもスマホが必要な表現などがある為、敢えて現代側の時代背景を選ばせて頂きました。

・矛盾点について。

上記で申し上げた通り。現代社会をモチーフに小説を執筆する為、どうしても矛盾が応じてしまいます。例えば、ゴーストハントの原作を進んでる最中は携帯電話の使用の表現が無いのに対して、ダークギャザリング側では携帯電話の使用表現が大いに含まれたりなど。読んでいる側の読者様方へ対して混乱を招くかも知れませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。