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全部-EunHyuk- ページ40

夜遅く、宿舎に帰ってくると

いきなり聞こえてきたキュヒョナの大きな声…


こんな時間に…

誰かと喧嘩でもしてるのか?


そっと部屋に近付くと

キュヒョナと…ヒチョルヒョンの声が聞こえた。



"どうしたらAを守れるんですか"


"Aは傷付いて…追いつめられて…"


"悩む時間があるならAの傍にいてやるほうがずっといい"



盗み聞きなんてだめだと分かっていても

話の内容がなんだかおかしい…

それに全部Aのこと…。


ところどころ聞こえなかったけど

Aに何かあったっていうのは分かった。



"エスカレートする前にどうにかしないとな…"



エスカレート…?

エスカレートするようなことってなんだ?


その言葉にいても立ってもいられなくて

ドアを開けた。




EH「それ…どういうこと?」


しまった…って顔をしてる2人。

そんなに聞かれたくない話なのか…


EH「ねぇ、Aのことだよね?」

HC「…」

EH「今の話…ちゃんと教えて」

KH「…」


何も言わない2人…


EH「俺にだって知る権利はある」


ヒチョルヒョンはキュヒョナと目が合うと

しょうがない、と小さく頷いた。


KH「…分かりました。でも長くなりますよ」

このままじゃ-KyuHyun-→←ヒョンの言葉-KyuHyun-



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設定タグ:superjunior , EunHae , ウネ   
作品ジャンル:恋愛
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sana(プロフ) - ゆいさん» はじめまして^^ありがとうございます(;_;)次の更新にかなり時間がかかってしまいまして…申し訳ないです。やっと6を公開できたのでそちらもよろしくお願いします^^ (2014年4月3日 21時) (レス) id: 0fed5e176b (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - はじめまして〜っ sanaさん!!最近このお話を見つけたんですが、すごくおもしろいですっ!長い間更新ストップされてるようですが、もう更新されないんですか?更新再開してほしいです!待ってるので頑張って下さい!!よろしくお願いしますっっ (2014年4月3日 11時) (レス) id: 4cf20c2cd0 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - angieukoさん» ありがとうございます!読者さんの感想を聞けてすごく嬉しいです(*^^*)更新も早くできるように頑張るのでこれからもよろしくお願いします^^ (2013年4月10日 20時) (レス) id: 9d7765155a (このIDを非表示/違反報告)
angieuko(プロフ) - すごくワクワクしながら読ませてもらいました。ヒョクがせつなくて凄い良いです (2013年4月4日 12時) (レス) id: f11ccc90c2 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - まんまさん» 初めまして!ありがとうございます(;_;)できるだけ早く更新できるように頑張ります^^ (2013年3月29日 21時) (レス) id: 9d7765155a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sana | 作成日時:2012年12月10日 0時

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