普段の ページ29
ﾗｲﾌﾞ当日、ｷｭﾋｮﾅに連れられて本番前の楽屋に入ると
もうすぐ始まるからかどこか緊張感のある雰囲気。
邪魔…かな。
DH「あっAー！」
「うわぁ」
私を見つけたﾄﾞﾝﾍが勢いよく飛び付いてきた。
大胆…(笑)
でもここでこんな…大丈夫なのかな…
DH「昨日こっち来てから会えなかったね」
「そうだn…DH「あれ、ﾒｶﾞﾈ！」
「うn…DH「ｲｪｿﾝﾋｮﾝのだ！」
「う…DH「すごく似合ってる！^^」
隣にいるｷｭﾋｮﾅも呆れ顔。
DH「普段のAもいいけどこっちもいいな^^」
じっと見つめられてﾄﾞﾝﾍがﾒｲｸしていることに気付いた。
そんなに濃くはないけどｱｲﾄﾞﾙって感じがする…。
髪もしっかりｾｯﾄされていてすごく…かっこいい。
「ありがと^^……ﾄﾞﾝﾍも…かっこいいね」
DH「あっは///ほんとに？ありがと！」
思いっきり照れてまたぎゅーって抱きしめてくれる。
私がいつもはあまりこういうこと言わないから嬉しいんだろうな…。
思っていても恥ずかしくて言えないから
今日は頑張ってみた。
KH「すいません、ここでｲﾁｬｲﾁｬしないでもらっていいですか」
そういえばそこにいたｷｭﾋｮﾅが(←)
きっぱりと言った。
視線が冷たい(泣)
DH「あ、ｷｭﾋｮﾅもぎゅーする？^^」
KH「いいです」
HC「おっA」
向こうからｵｯﾊﾟが来た。
HC「ﾒｶﾞﾈ似合ってんな」
「ありがと…^^」
HC「そうだ、今日ちゃんと俺見とけよ」
DH「俺も！あ、違う、俺だけ！」
HC「お前はいいんだよ」
DH「俺だけ！ｲｪｿﾝﾋｮﾝは特にだめ」
HC「なんで」
DH「Aがﾋｮﾝのﾍﾟﾝだからです」
HC「え！？」
「違うよ(笑)」
DH「だって前かっこいいって…」
「でもﾍﾟﾝじゃないの」
確かにｲｪｿﾝさんかっこいいけど。←
HC「とにかく、俺を見とけ」
DH「俺！」
「うん(笑)みんな見るね^^」
RW「あー！A！」
EH「え、A？」
SM「ﾒｶﾞﾈだー」
みんな集まってきて
ｽｰﾂにﾒｶﾞﾈの私が珍しいからいろいろ言ってくれる。
一気にしゃべるみんなの話をなんとか聞いているとふと違和感を感じた。
よく見ればﾄﾞﾝﾍ同様にみんなもﾒｲｸをしている。
それに衣装を着ているからｵｰﾗがすごくて…
中身は変わっていないけど…
私の知っている普段の彼らはいなかった。
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sana(プロフ) - ゆいさん» はじめまして^^ありがとうございます(;_;)次の更新にかなり時間がかかってしまいまして…申し訳ないです。やっと6を公開できたのでそちらもよろしくお願いします^^ (2014年4月3日 21時) (
レス) id: 0fed5e176b (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - はじめまして〜っ sanaさん!!最近このお話を見つけたんですが、すごくおもしろいですっ!長い間更新ストップされてるようですが、もう更新されないんですか?更新再開してほしいです!待ってるので頑張って下さい!!よろしくお願いしますっっ (2014年4月3日 11時) (レス) id: 4cf20c2cd0 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - angieukoさん» ありがとうございます！読者さんの感想を聞けてすごく嬉しいです(*^^*)更新も早くできるように頑張るのでこれからもよろしくお願いします^^ (2013年4月10日 20時) (レス) id: 9d7765155a (このIDを非表示/違反報告)
angieuko(プロフ) - すごくワクワクしながら読ませてもらいました。ヒョクがせつなくて凄い良いです (2013年4月4日 12時) (レス) id: f11ccc90c2 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - まんまさん» 初めまして！ありがとうございます(;_;)できるだけ早く更新できるように頑張ります^^ (2013年3月29日 21時) (レス) id: 9d7765155a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2012年12月10日 0時
