好き度 ページ10
そこには…ﾁｬﾝﾐﾝがいた。
今この状況が信じられなくて
ただ立ち尽くすことしかできない。
好きすぎて幻覚でも見ちゃった？
ｷｭﾋｮﾝさんは軽く笑ってるような気がするし、ﾁｬﾝﾐﾝはじっと私を見ている。
目の前にあのﾁｬﾝﾐﾝが…
EH「Aちゃん大丈夫？」
CM「どうしたんですか？」
あぁ…ﾁｬﾝﾐﾝが…
本物のﾁｬﾝﾐﾝが…私に声をかけてる…
その瞬間涙が溢れた。
EH「えっ！？」
「うっ…」
KH「ﾋｮﾝ女性を泣かせましたね！」
EH「違うよ！ﾁｬﾝﾐﾝだろっ」
CM「俺ですか？」
EH「お前がﾁｬﾝﾐﾝ呼んだらAちゃん喜ぶって言ったから呼んだのに泣かせたら意味ないじゃん！ｷｭﾋｮﾅのﾊﾞｶ！」
KH「何言ってるんですか」
ﾁｬﾝﾐﾝに泣き顔を見られたくなくてｳﾆｮｸさんの後ろに隠れた。
EH「Aちゃん、大丈夫？」
もう一度優しく聞いてくれるけど思いきり頭を横に振った。
EH「取り敢えず座ろっか。ずっと立ってても、ね？」
「はい…」
何とか泣き止んでｳﾆｮｸさんの隣に座った。
目の前にはﾁｬﾝﾐﾝ。
ﾗｲﾌﾞには何回か行ったことあるけどこんなに近いのは初めて…
いつも画面越しに眺めてただけなのに…今目の前に…
KH「俺らに会ったときはあんな反応じゃなかったな…」
「あ、すいません^^;」
EH「そんなこというなよー俺らとは好き度が違うんだよ」
KH「好き度ね…でも逆にﾍﾟﾝじゃないほうが授業はしやすいです」
CM「あ、日本語教えてるんでしたっけ？」
「…はい」
EH「Aちゃん固まりすぎだよ(笑)」
そう言って肩をｷﾞｭｯｷﾞｭｯ。
KH「ﾋｮﾝ、ﾁｬﾝﾐﾅのﾍﾟﾝに気安く触らないでください」
EH「はぁ？お前にどーこー言われる筋合いないしー」
今度は私の肩を抱いて引き寄せられた。
「…///」
CM「もしかしてｳﾆｮｸﾋｮﾝのﾍﾟﾝですか？」
「違います！(汗)」
EH「そんなにはっきり言わなくても…」
KH「Aさん、からかってるだけですから気にしないでくださいね」
からかわれてるのか私…(笑)
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和美(プロフ) - sanaさん☆あんにょ〜！うわぉ〜〜〜！ヒチョルから告白されてしまった〜〜（＞＜） (2012年9月14日 10時) (
レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 和美さん» ありがとうございます！ちょっと欲張っちゃいました…ww (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - miwasanさん» ありがとうございます！これからも頑張りますw (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 和美さん» ありがとうございます！いつも悩み悩み書いてるのですが喜んでもらえたなら嬉しいです (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - サニムさん» ありがとうございます！照れますね(*^^*) (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2012年8月22日 15時
