Only U -SJ-2

観察力 ページ33

授業をしていると1時間はあっという間に過ぎていき…


「今日はこれで終わります。お疲れ様でした」

KI「先生は教えるのうまいよね。すごく分かりやすい」

「そんなことないですよ。あ…次の授業は明明後日です」


それまでにﾄﾞﾝﾍさんの授業して…

あ、ﾁｬﾝﾐﾝに連絡しないと…♪←


YS「どうしたの？」

「え？」


もしかして顔に出てた…？(汗)


YS「何か嬉しそうだから」

「その…ちょっといいこと思いついたので^^」

YS「それは俺たちにも関係してる？」

「はい」

YS「じゃあ楽しみにしとくね」

「はい^^」


すごいなぁ…ちょっとした変化にも気づくなんて。

みんなのことよく見てるんだろうな…


KI「先生ーそろそろ帰るね」

「お疲れ様でした」

SW「先生」

「はい」


こっちに歩いてきてﾊｸﾞをしてくれた。


SW「ありがとうございます」

「い、いえ…///」


そしてｼｳｫﾝさんは爽やかに微笑んで帰っていった。


何あの笑顔…さすがだな…


それに続き、ｶﾝｲﾝさんとｲｪｿﾝさん、ｼﾝﾄﾞﾝさん、ﾋｮｸも帰った。


HC「何照れてんだよ」


…なんか怒ってる。


「別に何でもないです」

HC「あっそ」


そう言ってｵｯﾊﾟもさっさと出ていった。

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