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寝息-EunHyuk- ページ4

どうしよう…

家の場所知らないな…。

あ、ヒチョルヒョンなら知ってる…けど何か今は頼りたくない。

じゃあ宿舎に連れて帰る?

Aちゃんのこと狙ってる獣たちは運よくみんな上の階だし。←

でもなぁ…


とりあえずここから移動しないと。

ちょっと寒くなってきた。


迷った挙げ句俺はAちゃんを背負って公園を出た。


耳元から聞こえるAちゃんの寝息。

俺今顔赤いかも…。


よし、家に送ろう。

宿舎なんて危険すぎる。


EH「Aちゃん、Aちゃーん」


可哀想だけど起こさないと。送れない。


「ん…」

EH「Aちゃんの家どこ?」

「あっち…」


完全には起きてはいないものの

真っ直ぐ前を指している。


EH「ほんとに?」


小さく頷いたAちゃん。

ちょっと心配だけど…

まぁ違ったら最悪の場合宿舎に連れて帰るからいいか。

いや、疚しい気持ちとか無いから。うん。


その後も曲がり角がある度に聞いたら

何とかそれらしきマンションの前に着いた。


「…鍵…701…」


どこかから取り出した鍵を出して開けろと言う。

簡単に男を家に上げていいの?

…なんて言っても酔ってる女性をこんな夜中において帰るほど俺もバカじゃない。


鍵を受け取り、エレベーターに乗って7階まで行って家の前に着いた。


EH「入ってもいい?」


でも寝てるから答えが返ってくるはずもなく。

少し躊躇いながらもAちゃんの家に入った。

ごめん-EunHyuk-→←偶然-EunHyuk-



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作品ジャンル:恋愛
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和美(プロフ) - sanaさん☆あんにょ〜!うわぉ〜〜〜!ヒチョルから告白されてしまった〜〜(><) (2012年9月14日 10時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 和美さん» ありがとうございます!ちょっと欲張っちゃいました…ww (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - miwasanさん» ありがとうございます!これからも頑張りますw (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 和美さん» ありがとうございます!いつも悩み悩み書いてるのですが喜んでもらえたなら嬉しいです (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - サニムさん» ありがとうございます!照れますね(*^^*) (2012年9月14日 0時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sana | 作成日時:2012年8月22日 15時

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