まさか-RyeoWook- ページ34
僕がAさんに電話したのは特に用があったからとかではない。
だから聞かれても答えられなかった。
ただ声が聴きたかっただけなんて言えないし。
僕がなんとか理由を見つけようとしていたら
「今いいとこだから後にしろ」
そう言って切られた。
聞き慣れた声…誰だかすぐに分かった。
今Aさんの家にいるのか…
ん？
いいとこ…いいとこ？
あっ…
って違うよね(笑)
そんなわけない…
でも今日の授業での2人は怪しかった。
何か秘密にしてたし。
それに…手の早いﾋｮﾝなら何をするか分からない。
ほんとに…そうかもしれない…
どうしよう…
僕の大切な友達が！
…あ、友達になりたいのに！
部屋を出てﾘﾋﾞﾝｸﾞに行くと
ｲﾄｩｸﾋｮﾝとﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝがﾃﾚﾋﾞを見ていた。
LT「ﾋﾁｮﾙ遅いねー」
RW「なんかAさんと一緒にいるみたいだよ」
LT「え？」
ﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝを見ると、
気にしてないふりしてるけど携帯をいじる手がもたついてる。
ｲﾄｩｸﾋｮﾝは何となく気づいてたけどﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝもか…
分かりやすい人たちだな…
でも、好きになるだなんてちょっと早すぎない？(笑)
気になってるだけなのかもしれないけど。
RW「ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝが今いいとこだから邪魔するなって」
LT「え、何それ！どういうこと？」
凄い剣幕で僕に迫ってきたｲﾄｩｸﾋｮﾝ。
ﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝなんか飲んでたｼﾞｭｰｽ思いきり吹き出してるし(笑)
RW「ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝのことだし…しかもこんな時間…そういうこともあるかもね」
LT「えぇ！？そんな…」
部屋をうろうろしだすﾋｮﾝ。
LT「いやいやいや…ないない。うん。
あ、でも…」
ﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝは何か考え込んでる感じ。
Aさんちょっと手強そうだし…
ﾋｮﾝたち頑張らないとね…(笑)
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sana(プロフ) - あん♪さん» ありがとうございます^^私もﾌﾞﾗｯｸなﾘｮｳｸ大好きなのでちょっと登場してもらいました(笑)2もよろしくお願いします (2012年8月25日 10時) (
レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - ☆ウネ☆さん» ありがとうございます！かなり好きなように書いてます(笑)2もよろしくお願いします^^ (2012年8月25日 10時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
あん♪(プロフ) - 隠れブラックマンネｗｗぽよよのブラックも好きですｗ 更新ファイティン！です（笑） (2012年8月21日 22時) (レス) id: cb9c20f38b (このIDを非表示/違反報告)
☆ウネ☆(プロフ) - この小説面白かったです(^^)東方神起の話のとこ……泣きそうになりました(/ _ ; )5人が好き………(/ _ ; )ドンへとキスなんて///ww更新頑張ってください！ (2012年8月21日 21時) (レス) id: 6bd3b06ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - きいろさん» ありがとうございます！更新頑張ります(*^^*) (2012年8月20日 22時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2012年8月5日 1時
