Only U -SJ-

つ？ちゅ？ ページ27

それでもまだ聞き続けるﾒﾝﾊﾞｰたちは

ｵｯﾊﾟの「文句があるなら俺が聞いてやる」によって沈静化された。


やっと始められた授業はみんなの凄いやる気のおかげで楽しくできた。

今日はちょっと難しい発音の練習。


「じゃあｲﾄｩｸさん」

LT「はい！」

『つ』

LT『ちゅ』

『つ』

LT『ちゅ！』

YS『ちゅーして！^^』


また何か言ってる…


『…つ！』

LT『てゅ！』

「違う！『つ』」

DH「ｽﾊﾟﾙﾀだなぁ(笑)」

「じゃあﾄﾞﾝﾍさん。『ぜ』

DH「えっ…と『じぇ』？」

『ぜ』

DH『じぇ』

『ぜんぜんできてない』

DH『じぇんじぇんできてない！』


何か普通に可愛い…


「惜しいですね…。

皆さん日本活動頑張るためには日本語完璧にしないと^^発音は特に」

SM『がんばります』

「さすがですｿﾝﾐﾝさん」

EH「なんかﾋｮﾝだけ狡いー」

「ならｳﾆｮｸさんもｿﾝﾐﾝさんに負けないように頑張ってください」

EH「はい…(泣)」


可愛い(笑)




……


…





「じゃあ今日は終わりましょうか」

SW「ふぅー」


思いっきり伸びをするｼｳｫﾝさん。


LT「Aちゃんって授業になると怖くなるよね」

DH「うん！年上みたい(笑)」

「すいません(汗)でも皆さんには日本語上手くなってもらいたいので」

RW「Aさんが頑張ってること知ってるから全然平気だよ」

「そんな…ありがとうございます(泣)」

LT「僕も同じこと思ってるからね！」


…何か焦ってる？

あ、怖いって言い出したのはｲﾄｩｸさんだからか(笑)

人影→←呼び方

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す