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HC「早く開けろ」
え？家入るの？
HC「早く」
「あ…うん…」
威圧感が凄くて言われるがまま
ｴﾝﾄﾗﾝｽで鍵を開けｴﾚﾍﾞｰﾀｰに乗り込んだ。
「仕事…大丈夫なの？」
HC「案外近かったから時間余ったしAの部屋見に行く」
部屋…汚かったらどうしよう(泣)
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰから降り、部屋の鍵を開ける。
HC「701か…ｼﾞｮﾝｽの誕生日(笑)」
「そうなの？」
HC「どうせなら710に住め」
そう言ってｽﾞｶｽﾞｶと先に部屋に入って行った。
7月10日が誕生日ってこと？
…って部屋！
私も急いで入ると案の定家の中は片付いていた。
HC「結構いいとこ住んでんだな」
家の中を物色しているｵｯﾊﾟが言う。
「こっち来るときに会社が用意してくれたんだけど
私もﾋﾞｯｸﾘした(笑)あ、ｺｰﾋｰ飲む？」
HC「うん。広いしｾｷｭﾘﾃｨもちゃんとしてるし…安心した」
「何で？」
HC「お前みたいなやつが一人暮らしなんて心配だからな」
ｿﾌｧｰに足を組んで座っているｵｯﾊﾟにｺｰﾋｰを出す。
そう言えば服が昨日のまま。
ｵｯﾊﾟいるけど…着替えていいかな…
「ちょっと着替えてくる」
HC「俺がやろうか？(笑)」
「…ﾋﾟｮﾝﾃ」
急いで寝室に入って適当に部屋着に着替えた。
こんなんでいいかな？
まぁ…彼氏とかじゃないし気にすることないよね(笑)
いや、だからこそ気にするべき？←
着替え終わると同時にｵｯﾊﾟが入って来た。
「うわっ…急に入って来ないでよ」
HC「ほんとに東方神起好きなんだな…」
寝室を見回してｵｯﾊﾟが言う。
ここにはﾘﾋﾞﾝｸﾞよりもｸﾞｯｽﾞが置いてあって
ﾎﾟｽﾀｰも貼ってる。
「うん^^」
HC「誰が好きなの？」
「ﾁｬﾝﾐﾝ」
HC「そっか」
一瞬ｵｯﾊﾟの表情が曇ったような気がした。
……
…
HC「じゃあそろそろ行くわ」
玄関に行って靴を履くｵｯﾊﾟ。
HC「ｵｯﾊﾟって呼んでくれてありがと」
そう言うと優しく抱きしめてくれた。
顔が赤くなるのが自分でも分かる。
でも…ｵｯﾊﾟの腕の中ってすごく落ち着く。
HC「じゃあな^^」
私を離したｵｯﾊﾟは笑って
また頭を優しく撫でて出ていった。
ｵｯﾊﾟがﾓﾃる理由が分かったような気がする。
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sana(プロフ) - あん♪さん» ありがとうございます^^私もﾌﾞﾗｯｸなﾘｮｳｸ大好きなのでちょっと登場してもらいました(笑)2もよろしくお願いします (2012年8月25日 10時) (
レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - ☆ウネ☆さん» ありがとうございます！かなり好きなように書いてます(笑)2もよろしくお願いします^^ (2012年8月25日 10時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
あん♪(プロフ) - 隠れブラックマンネｗｗぽよよのブラックも好きですｗ 更新ファイティン！です（笑） (2012年8月21日 22時) (レス) id: cb9c20f38b (このIDを非表示/違反報告)
☆ウネ☆(プロフ) - この小説面白かったです(^^)東方神起の話のとこ……泣きそうになりました(/ _ ; )5人が好き………(/ _ ; )ドンへとキスなんて///ww更新頑張ってください！ (2012年8月21日 21時) (レス) id: 6bd3b06ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - きいろさん» ありがとうございます！更新頑張ります(*^^*) (2012年8月20日 22時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2012年8月5日 1時
