分からない ページ16
少し間をおいてから個室に戻った。
LT「遅かったね、どこ行ってたの？」
笑うとできる左頬の笑窪。
「すいません、電話してました」
回りを見ると酔いが回ってきてるﾒﾝﾊﾞｰもいてだいぶ静かになってる。
ﾄﾞﾝﾍさんと目が合うとあっちはﾆｺﾆｺ。
…なんかｲﾗｲﾗする。
私はﾋﾁｮﾙさんの隣に座りそこら辺にあった
まだ一口ぐらいしか飲んでないであろう誰かのﾋﾞｰﾙを掴んだ。
「これ誰のですか？もらいますよ」
HC「いいぞ」
ﾋﾁｮﾙさんの返事を聞き終わる前に
私はﾋﾞｰﾙを全部流し込んだ。
HC「お前っ！そんなに飲んで大丈夫なのか！？」
「大丈夫じゃないです」
HC「はぁ？」
するとすぐに酔いが回って気分が良くなってきた…。
ｲﾄｩｸのほうがﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲって…
ﾄﾞﾝﾍさんのほうがそうだし！
みんなの彼氏か(笑)
合ってるんじゃない？
だいたい私がちょっと疑ったからって
ｷｽする必要なんかないのに…
分からない。
ﾄﾞﾝﾍさんの考えが分からない…
私は机に突っ伏した。
HC「お前一人で笑って…気持ち悪い」
「はい？」
HC「酔ってるな」
「あー…うん。そうかも」
HC「ほどほどにしろよ」
体を起こして大きめの声で呼ぶ。
「ﾔｧｰｷﾑﾋﾁｮﾙ！！」
するとこの場にいる全員がこっちを向いた。
HC「お前明日仕事ある？」
「ないけど」
…なんでそれ聞くの？(笑)
LT「Aちゃんどうしちゃったの？」
HC「ﾋﾞｰﾙ一気に飲んで酔ったんだよ(笑)」
SM「あぁ…だからﾋｮﾝは怒らないのか」
HC「酔ってるやつに怒ってもﾑﾀﾞだしな」
LT「ほんとにお酒強くなかったんだね…」
「ﾔｧｰｷﾑﾋﾁｮﾙ！！」
HC「だから何だよ(笑)」
「もっとﾋﾞｰﾙ！」
HC「ﾀﾞﾒだ。もう寝とけ」
「嫌ぁ…」
HC「ﾊﾞｶ」
なんだかふわふわして眠くなってきた。
こんなに酔ったのいつぶりだろ…
私ってこんなに弱かったっけ？(笑)
いつもは酔わない程度でやめるのに。
全部ﾄﾞﾝﾍさんのせいだ…
みんな何か言ってるけど聞こえない…
ここから私の記憶は無い。
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sana(プロフ) - あん♪さん» ありがとうございます^^私もﾌﾞﾗｯｸなﾘｮｳｸ大好きなのでちょっと登場してもらいました(笑)2もよろしくお願いします (2012年8月25日 10時) (
レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - ☆ウネ☆さん» ありがとうございます！かなり好きなように書いてます(笑)2もよろしくお願いします^^ (2012年8月25日 10時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
あん♪(プロフ) - 隠れブラックマンネｗｗぽよよのブラックも好きですｗ 更新ファイティン！です（笑） (2012年8月21日 22時) (レス) id: cb9c20f38b (このIDを非表示/違反報告)
☆ウネ☆(プロフ) - この小説面白かったです(^^)東方神起の話のとこ……泣きそうになりました(/ _ ; )5人が好き………(/ _ ; )ドンへとキスなんて///ww更新頑張ってください！ (2012年8月21日 21時) (レス) id: 6bd3b06ea6 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - きいろさん» ありがとうございます！更新頑張ります(*^^*) (2012年8月20日 22時) (レス) id: eb329d9471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2012年8月5日 1時
