色気 -onkm- ページ16
斧((小野くんside
ミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーンミーン
あ、あつい"い"い"い"い"い"い"い"い"ry
なんだこの暑さは!異常だろ!?地球温暖化が進み過ぎだろ!?←
「小野くん、うるさい。」
「だ、だってー…」
と俺の好きな人、神谷さんの声方へ顔を向けると…
「ああ!!一人だけアイス食べてる!!?」
「ん?あ、えっあいあえあいお?(絶対あげないよ?)」
「くわえたままで喋らないでくださいよーていうかずるい!俺の分」
「ないよ。」
「早い!そして無いの!!?」
「うん。」
ひどい。酷すぎる。というか……
神谷さんの姿の色気がスゴい……
半袖のシャツを肩まで上げて、首筋には汗が垂れていて、とてもじゃないがこの姿は他の人には見せられない。
・・・
「・・・よいしょっと。」
「っておい!このクソ暑い時に抱きついてくんなよ!!」
「えぇーいいじゃないですかー♪」
「さっきまで『暑い"い"い"い"い"い"』って言ったのはどこのどいつだよ!!」
「さぁて、誰でしょうね〜」
「おい!!」
ソファーに座り足の間に神谷さんを入れて後ろから抱きついてる感じになっている。
・・・
ペロッ
「んん!?/// お、おい首筋を舐めるな///」
「・・・。」
「おい、なんか答えろよ!」
・・・暑さにやられたのかな?神谷さんを………
啼かせたい…
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2019年7月1日 0時