仮眠 -onkm- ページ14
神谷やん側!
『神谷さん!今日仕事早めに終われるんで家行きます!』
と朝方に連絡があった。
今日僕は元々休みをもらっていたから、今やってるアニメの台本チェックやらゲームやらして過ごしてる。
・・・ちょっと眠くなってきたな。
「あ、にゃーさんも一緒に寝る?」
(-ω-)zZ
ってもう寝たよ。
はぁぁぁ……………僕も、寝よ…………
旦那(でぃさん)側
おわったぁ!早く神谷さんの家に行こう!いやぁ久しぶりに家行くなぁ♪そうだ一応連絡入れておこう。
「『今から行きます!』っと………」
あともう少し!
ーー時間は進み神谷家へーー
前貰った合鍵で♪
ガチャ
「こんばんわー神谷さーん!」
・・・
あれ?無反応?
「神谷さん?いますk」
スースー… / (-ω-)zZ
カシャッ (・-・)
天使ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
なになになになにっ!?天界から舞い降りてきた俺だけのエンジェルか!?いや、絶対そうだ!!にゃーさんと一緒に寝てるなんてっ!可愛すぎかぁ!!
え、なに?もう襲ってくれと誘ってる?
・・・まてよ…確か、部屋に和彦さんが…←!?
いたいたっ!これを…近くにおいたら
……
あぁ、天使よ……………カシャッ
「ん、んん…あれ?にゃんこ先生?」
あ、起きた。
「おはようございます。神谷さん♪」
「ん、おはようといらっしゃい。…合鍵?」
「はい!せっかく貰ったので早速使わせてもらいました!」
「うん、それはいいんだけど……なんでここににゃんこ先生がいるの?あ、ぬいぐるみの方ね。」
「えっとですね!・・・なんとなく持ってきただけです!」
「あっそ。元の場所に置いといて。その間にご飯作るから。」
「分かりました!」
なんで言わなかったかって?
だって言ってしまったら、「消せ!」とか「携帯貸せ」とか「○ね」とか言われそうじゃん?
だから、俺だけの秘密!
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作者名:八雲橙 | 作成日時:2019年7月1日 0時