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1人で学校へ行く
麻里子ちゃんと行けるようになったのに
麻「阿部との時間でしょ！」
麻「私邪魔できないから！！」
なんて言われてしまい
いつも通りの朝
電車の決まった位置に乗る
いつも同じ電車だから
定位置が決まってしまった
いつもより早い電車に乗れた
6両目の4ドア
いつも通りに学校へ向かう
教室に入ると
阿「あ、おはよう」
阿「今日早くない？」
阿「下駄箱まで行けなかった」
わざわざ来てくれてたのか
申し訳ないことしちゃったな
なんて考えていると
阿「良かった、来てくれて」
なんて本当に安心したかのような感じで言われた
A「ん？なんで？」
いつも通り
自分の席に座る
阿「だって麻里子ちゃんと学校でも話せるようになったら、もう俺の役目って終わりかなって思って」
あ、そういえばそうだ
でも
A「それとこれとは別……じゃだめ？」
もう、離れられなくなっていた
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さくら(プロフ) - momoさん» momoさん！コメントありがとうございます！！本当に嬉しいお言葉ばかりで。。！本当にありがとうございます！！ (2022年12月6日 7時) (
レス) id: 51eccadf9d (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - もう、初々しすぎて、可愛すぎて、ずっとキュンってしてます！亮平くんの恋愛もので1番キュンときた物語かもしれません！ ホントに好きすぎます！絶対何回でも読み返します！ (2022年12月5日 19時) (レス) @page41 id: 7c710f6426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2022年11月19日 22時
