おつきみの創作物語

乗車 ページ2

登場人物
くーちゃん〜このお話の主人公6才
ママ 〜くーちゃんの実のママ
パパ 〜ママの再婚相手痛い
おさるさん〜よく分からない
？？？ 〜声しか聞こえない謎の
車掌さんぽい人
その他登場人物増える






マ「もう寝る時間よ。くーちゃん。そろそろ寝なさい。」
く「はーい。おやすみなさいママ。…パパ」
パ 「ったく、子どもは、はよ寝ろっつーの」
く「痛いっ」
ぶたれた。

パ「早く寝ないお前が悪い」

マ「パパったらひどーいw」

やっぱり、パパ怖い…早く寝よう。








ガタンゴトン…ガタンゴトン…
ここは、駅？夢だよね？
わあ！ここすごいきれい！風が気持ち〜。ママと、またこんなふうのおでかけできたらいいのにな〜。
ママは、パパとおでかけするので、いそがしいか…

何か聞こえる…

？ 「まもなく電車がきます。この電車に乗ると恐怖を味わうことになります。」

わあ！とってもかわいいおさるさんの電車だ〜！乗ってもいいのかな？
夢だし、乗ってもいいよね……？

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