*.｡350days｡.*【恋愛オリジナル】 (ページ10)

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＊episode.8 ページ10

サッカー部部室前。鏡夜side___

ここか。

あの無敵(ではないけど)の

響鳴イレブンのアジトは……

…o(^▽^)o

うはぁぁぁぁぁテンション上がるぜぇぇぇ！！

鏡「わっほーい！響学だー！！！」

ア「中、居るかな？」

鏡「入るか？！」

ア「ちょっと入りづらいなぁ…」

鏡「おい、隼人どうす…」

って、居ねぇぇぇぇぇっ？！

鏡「いつから居なかった？！」

ア「さっき居たのに！

……もしかしてまきちゃんと別れた時に」

鏡「ん？何か言った？」

ア「あ、いや、何でもないっ^ ^;」

「…何してんの？」

後ろから若干不機嫌そうな声が…

振り返ると俺と同じくらいの身長の女子が

立っていた。

鏡「えと、俺ら部活見学したくて…」

「あ、そう。入れば？そこ、邪魔だし」

…何だコイツはぁぁぁ！！！

マネージャーかぁぁぁ？！

「三浦ぁーこえーぞー(笑)」

更に背後から声がw

「うっさいわ！」

何だ、この人…

「え、どーした？」

今度はまた別の人！

誰だぁぁぁぁ！！！(混乱

って、隣に居んの隼人じゃん？！((混乱

「三浦が1年脅してるんすよ」

「脅してないから」

「見学者？」

鏡「はい！よろしくお願いします！」

「じゃ部長来るまで中入ってて」

鏡・ア「はい！」

この人部長じゃねーのかよ！笑

「隼人は話の続きな、荷物置いてくるから

ちょっと待ってろ」

隼「おーけ」

話の続き？

今ここに来る間に何か話してたのか…？

タメ？どんな関係だよ((

ア「隼人くんって…？」

鏡「知らね…行こうぜ。隼人また後でな」

隼「おう」

決して目が合わないとわかっていながらも

腕を組んで柱に寄りかかっていた隼人を

ドアが閉じられる瞬間までみていた。