＊坂田優２ ページ21
前の話に入らなかった。
文字の使いすぎかな？
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坂田side
やっとのことでAを追い詰める事ができた。
坂「もう逃げられんやろ!!A!!」
Aがいるのは教室の１番前の隅っこ。
逃げるのには大分無理があるし……
これは俺の勝利やな。
『…………おい。十郎。』
何故か前回から俺の事を十郎呼びしてくる。
坂「いや、やから十郎やないっ……え？」
訂正のツッコミを入れようとしたら、Aの目から見たこと無いくらいの殺気が感じられた。
なんや。これ。
鳥肌たつんやけど。
『……そこ、誰の席か分かって上ってんのか？』
？……誰の席か？
坂「……( ﾟдﾟ)ﾊｯ!もしかして、ここAの席!?」
『いやここ３年生の教室だけど。』
坂「あ。」
俺としたことがあああああああああああ←
Aにダサいとこ見せてしまったああああ!!
…ん？じゃあなんで怒ってるんや？
『…そこの席は…………国木田君の席なんだよおおおおおおおおおおおお!!』
坂「知らんかったああああああああ!!」←
いや誰やねん国木田君←
『国木田君の恨み……私がはらす!!』
すると。すごいスピードでAは教室から出ていった。
坂「え!?ちょ、速すぎるやろ!!」
俺は急いで国木田君？の机からおりた。
Aを追いかけようとして教室を出た。
けど、Aはもう追いつかないくらい遠いところにいた。
『国木田君に謝っとけええ!!』←
遠くからAの声が聞こえた。
坂「……やっぱり、届かへんなぁ。」
俺はいつもAを追いかけてきたけど、
届くもなにも、差がありすぎる。
坂「……………………好き、やぁ……」
しゃがみこんで呟いた。
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狐 - サwラwダwバwーw めっちゃ面白かったわwww続編プリーズｩｩｩｩｩ!! (2019年3月28日 17時) (
レス) id: 96b1c577ba (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - ああああああああ!!!!!!!!!!好きです!!!!!!!!!!(唐突)これからも更新頑張ってください＿|＼○＿楽しみにしてますぅぅぅぅ＿○／|＿ 土下座 (2018年1月27日 11時) (レス) id: 659d961cb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ROY | 作成日時：2017年12月31日 23時
