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授業が終わって 、気付けばもう放課後になっていた
私は教室で1人居残りで勉強をしている
A「ここの問題だけは 、わかるようになって帰りたいな」
う〜ん 、全然わからない
先生に聞きに行こうと 、席を立ち上がろうとする
すると
菅「Aじゃん 、勉強してんの ？偉いな〜！」
部活に行ったはずの菅原くんに声をかけられる
A「どうしても 、理解しておきたい問題があって 。菅原くんは ？」
菅「俺は忘れ物しちゃって 、それ取りに来たんだ」
菅原くんは自分の机から 教科書を取り出す
菅「これ忘れてたら明日までの課題できないとこだったべ」
そう言って少し笑った、
菅「それで 、Aはどこがわかんないの ？」
菅原くんは私のノートを覗き込み 、
それと同時に顔が近くなる
A「えっと 、この問題」
菅「あ〜、これはね」
菅原くんは丁寧に教えてくれた 、
けど私は問題を理解するとかそれどころじゃなくて
距離が近い 、声が近い 、
それだけで胸が苦しい 。
教えてくれている途中 、ふと目が合う
菅「あっ、ごめん 、顔近かったよな」
A「ううん 、大丈夫だよ ！」
多分 、2人とも顔が赤くなってる
菅原くんは少し視線を逸らして 、説明を続けた
.
.
菅「どう ？今のでわかったかな」
菅原くんは不安げな顔でこちらを覗いた
A「わかりやすかった ！ありがとう 」
なんとか私は話に集中して問題を理解することができた
菅「そりゃ良かった ！じゃあ俺部活戻るな」
A「本当にありがとう ！部活 、がんばってね」
そう言って私は菅原くんに手を振った
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りゅりゅくん(プロフ) - ちぃさん» コメント気づかず返信遅くなってしまい申し訳無いです(･･;)アイデアが浮かび次書こうと思います（笑） (2019年12月11日 6時) (
レス) id: c3257b0d68 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 続編楽しみにしてます！^ ^ (2019年9月22日 15時) (レス) id: e496137e6a (このIDを非表示/違反報告)
りゅりゅくん(プロフ) - かなとさん» 完全に見落としてました 。ご指摘いただき助かりました 、ありがとうございます、本当にすみません。 (2019年6月6日 22時) (レス) id: c3257b0d68 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月6日 22時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅりゅくん | 作成日時：2019年6月6日 22時
