【CS】神が無いで神無とか、

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嫌い・苦手

・茶華道
家族から無理矢理習わされていた為、自分がやるのは嫌い。
茶道や華道そのものは嫌いではないのだが、
自分がやろうとすると雑になりがち。
畳の縁を踏んではいけないなどのルールやマナーを守るのが面倒らしく、
無視しがちなのだが家でやる時は家族にやいやい言われるそうだ。
彼女は「ああいうのは周りがやらせるもんじゃないよ」とよく言っている。

・和服
動きづらいから嫌い。別に和服そのものが嫌なわけではなく、
機能性という観点で嫌いなだけである。
もし和服が動きやすい物だったら、彼女は普通に着ていたと思われる。
後着付けが面倒らしく、ダラダラやっている為時間がかかる。
何故家族がこんな面倒な服を好んで着ているのかがわからないらしい。

・勉強
別に頭は悪くなく、寧ろできる方ではあるのだが、
面倒な為勉強は人並みに嫌い。つまらない授業は普通に寝る。
ただ低い点数をとって家族に怒られる事は嫌なので、
テスト前はちゃんと勉強している。
平均点が60点のテストなら70〜80ぐらいはとれるレベル。
大きな得意不得意はなく、満遍なくできるタイプ。
その為教科関係なく上記のような点数をよくとっている。

・面倒な事
面倒くさがり屋な為、面倒な事は嫌い。
彼女とって面倒な事は「やる価値のない事」であり、
それは突如CRIMINALに現れた「レーツェル」も例外ではなく、
誰かが自分達もレーツェルに参加してみないかと言った時は、
「やる意味ある？」と言っていた(最終的には「まあ、そういうなら……」
と言ってレーツェルに参加する事にしたのだが)。

・家族
兄とは仲がいいそうだが、それ以外との家族は不仲らしく、
よくCRIMINALで愚痴っている。
神無がやることにいちいちあーだこーだ言ってくるらしく、
本人はそれをウザそうにしている。
何かと神無を縛りたがり「お前は鬼塚家の人間だから〜」と言って、
彼女にとっては理解不能な事をずっと言い続けている。
ただ彼女は兄以外の家族を家族だと思っていないし、思いたがっていないようだ。

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