私は鬼柱【鬼滅の刃】

鬼の番外編 ページ35

実「余裕だろ、こんくらい」



天「お、飲むか？」



「程々にしてくださいね？」



私は襖を開けて、月の光が見えるようにした



「綺麗…」



またこうやって皆と、年を越せるのだから幸福者だな



去年は確か、蝶屋敷だったな



しのぶさん、男性陣にめっちゃ怒ってたなぁ



「ふふっ」



炭(Aさんから楽しい匂いがする…！いつもの苦しむような匂いじゃない)



善「Aさあぁん！一緒に年を越せて嬉しいですｯ！」



嘴「俺の方が嬉しいからな！喜べよ！」



「ありがとう、嬉しいよ」



皆、賑やか



ここは森の中だから近所迷惑にもならないしね



伊「甘露寺、和菓子はいるか？」



蜜「良いの？ありがとう！」



二人も幸せそう…



し「皆さん、蕎麦が出来たので机に来てください」



美味しそう！



し「皆、揃ってますね？」



ぎゅうぎゅうだけどね(苦笑)



し「それでは、いただきます」



「「「いただきます」」」



そして、食べ始めるのと同時に鐘が鳴った


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明けましておめでとうございます！

今年もこの作品共々よろしくお願い致しますm(__)m

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