鬼が十七体 ページ20
そして、天元さんが門を直し始めてから、数時間経った
私はタオルを渡したり、飲み物をあげたりとせっせと動いていた
でも、辺りは薄暗くなってきている
天「Aーーッ!直ったぞ、これで良いよな?」
「わぁ…!凄いです!元通り……ありがとうございます」
私は笑顔になっていた
天「ッ!……お、おう。まあ、もとはといえば俺のせいだけどな」
「そうでしたね…」
鬼の気配!
「天元さん、今晩泊まって行ってください。」
天「…は?」
「やはり、鬼の気配がします。数十体かはいると思います…天元さんなら倒せるかもしれませんが、疲れているだろうし夜道は危険です。なので泊まって行ってください。」
天「…じゃあ、お言葉に甘えて」
「まず、お風呂に入って下さい…疲れがとれるので」
天「着替えはどうすれば良い?」
「私の大きい、ものを用意しときます」
天「ありがとよ、派手に入ってくるぜ!」
「はい、お風呂場は壊さないで下さいね?」
天「わかってる」
よし、天元さんはお風呂に入ったな
私は着替えを置いて、急いで外へ出た
そこには鬼が数十体と…
いつしか会った、上弦の鬼が居た
243人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひとみ@天かすっこ(プロフ) - リズさん» ゆっくりでも待ってますよ! (2020年1月1日 2時) (レス) id: f129b71bbe (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - ひとみ@天かすっこさん» 明けましておめでとうございます、今年も頑張ります(笑)更新をなるべく遅くならないようにしたいです(~_~;) (2020年1月1日 1時) (レス) id: a8791fd7de (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ@天かすっこ(プロフ) - 明けましておめでとうございます!今年も頑張ってください! (2020年1月1日 1時) (レス) id: f129b71bbe (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます!頑張ります(^^) (2019年12月31日 0時) (レス) id: a8791fd7de (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 続き楽しみにしてます!これからも頑張って下さい!! (2019年12月27日 2時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リズ x他1人 | 作成日時:2019年11月25日 18時