今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:89,233 hit
小｜中｜大
42. ページ42
．
冷たい風に長時間当たる事も禁止されてる
だから、大分体が冷えてきた
どうしよう、と考えてたら
宮「これ着て」
少しぶっきらぼうに放たれて
宮舘先生のジャケットを掛けられる
『いや、でも宮舘先生寒くなっちゃう』
宮「いいの
俺がもう少しここでAさんと話したいから
だから、着てくれる？」
『お言葉に甘えて』
そう言えば、どうぞ、なんて笑う宮舘先生
話したいから、そう言われてから胸がドキドキする
風に揺れる宮舘先生の前髪
横から見るとわかる鼻の高さ
唇の形が綺麗で、余計に胸がドキドキいう
こんな感覚は初めてで、よくわからない
そう思ってたら
宮「Aさんは恋してる？」
なんて急に話し出す宮舘先生
『してない、です』
宮「昨日、照といたけど彼氏じゃないの？」
あ、見られてたんだ
『違います、ひぃくんはよくしてくれる先輩です』
それは間違いない
ひぃくんが私の事を好きっていうのを除けば
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 395人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朔良(プロフ) - 主人公の年齢が15歳で小6からの主治医のあべちゃん少なくとも4年は主治医のはずですが、医学部は6年生で2年は研修医なので、26歳から主治医になることが出来るはずですなので、小6からだと若くても30歳でないと計算がおかしくなります(--;) (2020年6月20日 19時) (
レス) id: 118bfa31c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にぎ | 作成日時：2020年6月13日 1時
