『大正ー』「マフィアに♪」 『「ご用心!」』【鬼滅の刃】

八、運命の出会い ページ24

花「あぁもう！！もとはと言えば私の部屋の中に土足で入った昴が悪いんですからね！！」

昴「えぇー？だって怪我してたからしょうがないじゃん？」

花「しょうがなくなんかありません！！」

結局この二人は霊羅を探すため最後に目撃された森の中へと入っていた。

そのとき



昴「あぁーほんとケチくさー、…


てか、なんか近づいてきてない？」

花「はぁ！？またそうやっていって誤魔化そうt「うぎゃぁ！？！？」！？！？」


ﾄﾞﾝｯ！！ﾊﾞﾀ、


昴「ほらオレの言ったとーり♪」

勢いよく花に突進してきた黄いろい男。

まるで少女漫画である運命の出会いのようだ。








善逸side


「アアアアアアアもう！！！！炭治郎たちとはぐれちゃったじゃないかぁぁぁ！！！！！」

任務で入ってきたこの山、噂によると鬼がうじゃうじゃいるらしい。

ｶﾞｻｯ

「ぎゃゃゃやぁぁああぁぁ！？！？！？ななななんかいたぁぁぁぁ！？！？」

いや、こんな山の中に俺1人でいられると思う？無理に決まってんでしょ！？

そのとき、微かに誰かが言い争う声が聞こえてきた。









そして勢いよく

ﾄﾞﾝｯ！

「ぎゃあっ！？「！！？！？？」」


ぶつかった。

女の子だった。めちゃくちゃかわいい。今まで会ったことがないくらいの可愛さだった。

見た瞬間に心を奪われた、その子の心音も、なにもかもが好きになった。

え、俺もしかして一目惚れしたの！？

九、女子会=やっぱ恋バナだよねー→←七、天才とバカは紙“二”重？

• 金　運: ★☆☆☆☆
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