陸、鬼+霊羅=会わせるな危険 ページ22
これは、今から数週間前のお話……
炭治郎side
善「また鬼かよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
伊「猪突猛進!!!!!!」
今俺たちはとある任務を受け山の中を歩いていた。
どうやら、小さな女の子をかばった女の人が鬼につれていかれたらしい。
炭「((だんだん鬼の臭いがこくなってきている。でも、血の臭いはしない………))善逸!!伊之助!!早くいくぞ!!」
伊「俺様に命令するな!とんじろう!!!」
炭「炭治郎だぁぁぁぁぁ!!!!!」
善「え!?ちょっ!?お前ら足はや!?!?」
で、
炭「善逸と離ればなれになった………」
まずい、まずいっ…………(;-;)
善逸の臭いも全くしないところまで来てしまった。
炭「伊之助!!善逸を探しにっ…………て、伊之助?どうかしt「いたぞ………」………!?」
鬼「おやおや♪またまたかわいい子達だねぇ♪」
炭「お前が、…………」
鬼の後ろには木に縛り付けられ項垂れている女性がいた。
気を失っているようだ。
炭「その人をすぐに離せ!!!」
鬼「離せと言われて離す世の中ではないぞよ?鬼狩りの坊や♪」
返す気はないと言う鬼。
日輪刀を構え呼吸を整えていたその時、
?「鬼さん鬼さん
私と遊びましょ!!!」
突然ふんわりと薬のような臭いがしたと思ったら
炭「!?い、いつの間にそこからっ!?」
鬼「な、なぜじゃ!?なぜあの縄を!?」
いつの間にか、俺たちの前に堂々と仁王立ちする縛り付けられていた女性。
その腰にあるのは………なんと
伊「おい!!あいつ日輪刀持ってやがるぞ!!」
日輪刀だった
?「隊員たちと離れちゃったけどまぁ結果オーライ!!!
やーっと会えましたね♪お・に・さん♪
1日首領命令で鬼に会うのを禁止されていましたが、
やはり久しぶりに見る鬼には格別ですね〜♪
あぁ!!興奮が収まりません!!」
伊「何いってやがるんだアイツ」
炭「っ…………」
緑色の軍服に日輪刀を持ったその女性は、鬼に出会えたことをさぞ喜んでいた。
俺には、その姿が鬼よりも恐ろしく見えてしまい、
しまいにはその瞳の中に写っているのは鬼じゃないんじゃないかと
勘違いしてしまうほどだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
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printemps(プランタン)(プロフ) - 霊夢たん!さん» はっ!霊夢!?、?!? (2020年10月23日 18時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
義楽零志 - 狂乱(きょうらん)昴(すばる )です! (2020年10月18日 3時) (レス) id: fc6bdb6063 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん! - 狂乱くんの名前って何て読むんですか? (2020年10月5日 20時) (レス) id: 196d7d8985 (このIDを非表示/違反報告)
義楽零志 - みるく豆腐チャンさん、ご意見ありがとうございます!不快にさせてしまってすみません………。 (2020年8月14日 23時) (レス) id: fc6bdb6063 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - みるく豆腐チャンさん» 大丈夫ですよ! (2020年8月11日 12時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:義楽零志 | 作成日時:2020年5月24日 23時