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「 …ねぇ、ちょっと 」





揺られる電車のなかで、絶賛大ピンチ。

駅を重ねるうちに少なくなってく人に、とうとうわたしたちが乗ってる車両には二人だけしかいなくなった。






「 …小瀧くん? 」




そのせいで小瀧くんは、スースー寝てしまって、挙げ句の果てにわたしの肩に頭を寄せてきた。


どうすればいいのかわからず固まる。


頬に当たる髪がくすぐったくて、この距離なら心臓の音が聞こえてしまいそうで、

さらに胸はドキドキしてしまう。




『 …Aさん、 』


「 んえ? 」




起きてるのかと思ったら、「ん」と小瀧くんが言ったから、きっと寝言だ。





ねえ、わたしこれ、どうすればいい?


駅までまだ時間はある。
耐えるの?さすがに心臓持たないよ。





ちらっと彼の顔を見てしまった。


大きな目に長い睫毛、小さめの口が少し開いて、またわたしの名前を呼んだ。



その顔に釘付けになって、目が離せなくなって。

わたしも寄り添うように目を閉じた。






この感じもいいかもな。

そう意識が遠のいていく瞬間に甘い香りが広がって、小瀧くんの匂いに、、包まれた。









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りぃな - この作品、めっちゃ好きです。小瀧くんの一人称がおれになるときが…何て言うか、やばいです (2020年10月24日 22時) (レス) id: 6d972d4f2d (このIDを非表示/違反報告)
楓花(プロフ) - えむさん» ありがとうございます〜!!遅くなってしまってすみません! (2019年1月22日 23時) (レス) id: dbd2bbadc1 (このIDを非表示/違反報告)
えむ - なんか、花男っぽいですね!たのしいです (2018年9月7日 20時) (レス) id: 3391b849bb (このIDを非表示/違反報告)
楓花(プロフ) - ミルキァさん» ありがとうございます〜!!アンチがいるんですけどそう言ってくださる方がいるだけで嬉しいです!(;;)ありがとうございました!! (2018年8月27日 19時) (レス) id: 6fd2095d8d (このIDを非表示/違反報告)
楓花(プロフ) - (さら)さん» ありがとうございます!続きは書く予定はありません(;;) (2018年8月27日 19時) (レス) id: 6fd2095d8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:楓花 | 作成日時:2018年6月10日 23時

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