暗やみの中から救ってくれたのは (ページ3)

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貴方side

アラバスタの港に海賊船があって、こっそり潜んだら天然(？)でアホ(？)な船長に仲間になることを認めてくれた

貴「あたしはスミス・A

よろしくね」

ル「おう、俺はモンキー・D・ルフィ
海賊王になる男だ！！！」

ルフィね、とお互い握手する

鼻の長い男とニコ・ロビンは船のど真ん中に尋問中(？)

ロ「私が考古学者になり、そして世界政府から追われる身となったのが8歳の時。
それから20年の間、ずっと世間から姿を隠して生きてきたわ」

ウ「8歳の時から？
ずっと1人でか？」

ニコ・ロビン……、確かウエストブルーのオハラ出身だっけ

あの事件は悲しい

ウ「何が得意だ？」

ロ「＿暗殺」

ウ「やっべえ、取調べの結果、危険すぎる女だと判明！！！」

面白いね、鼻の長い人

ウ「お前も取り調べすんぞ！！！
そこに座れぃ！！」

貴「えー、あたしも？？？」

めんどくさいなあと思いながら椅子に座る

ウ「さて、名前は？」

貴「スミス・A」

ウ「年r((((」

貴「あら、レディーにそんなこと聞いちゃダメよ♡」

ル「何歳なんだ、気になる！！！」

んー……何歳だっけなあ……

3000年以上は生きてるから……

貴「そうねえ……、3500歳かな」

ｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!

ナ「……は？は？3500歳って言ってた！！！？
そんな長生き！！！？見た目が私と変わらないわよ！！？」

ロ「……女神族なのね」

さすが、ロビン

貴「そう、女神族
あんま聞いたことないし珍しいかもねえ

ちなみに3500歳と言ってもまだ若い方だよ？」

うふふ、と笑う

サ「ああ、恋よ、漂う恋よ
僕はただ漆黒に焦げた体をその流れに横たえる流木
雷と言う名のあなたたちの美貌に打たれ＿＿
激流へと崩れ落ちる僕は流木＿

おやつです」

踊りながら(？)ケーキと紅茶を持ってきてくれたグルグルくん

ロ「まあ、ありがと」

貴「ぐるぐるくん、ありがと」

あ、うまっ