暗やみの中から救ってくれたのは (ページ2)

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Noside

ビビとお別れしたあと＿＿＿＿＿

ゾ「もう追ってこねえな
海軍のヤツら」

ル・ウ・サ「「うぅーーん」」

ゾ「いや、突き放したんだろ？」

ルフィたち「「ううーーーーん」」

ゾロは呆れながらだらけたルフィたちを見る

ゾ「あのな
何だよ、その気のねえ返事は」

ルフィたち「「さみしいーーーーーっ」」

ゾ「めそめそすんな！
そんなに別れたくなけりゃな
力ずくで連れてくりゃよかったんだ」

チョ「うわーっ野蛮人！！」

ナ「最低」

サ「マリモ」

ル「三刀流」

ウ「いや待て、ルフィ
三刀流は悪口じゃねえぞ」

ルフィの放した言葉を突っ込むウソップ

やれやれと諦めたゾロは歩き始めた途端部屋のドアを開ける音がした

ロ「やっと島を出たみたいね」

ゾ「ああ」

ロ「ご苦労さま」

ルフィたち「「ええーーーーーー！！！！！！！？」」

ゾ「組織の仇討ちか？
相手になるぞ」

と刀を握る

ナミは泣きながらなぜここにいるのよ！！！と喚いてる

ウソップとチョッパーは敵襲敵襲と言いながら騒いでる

サ「誰だっていいさ
きれいなお姉様だあ」

と目がハートになるサンジ

ロ「私を仲間に入れて
私には行く当ても帰る場所もないの
だからこの船に置いて」

ル「何だ、そっか
そりゃしょうがねえな
いいぞ」

あっさり仲間を受けいれたルフィ

貴「あたしにも入れて」

ナ「え？どこから声が聞こえたんだけど！！！！！？」

チョ「うぉあ！！！！？」

階段にいたチョッパーを抱いて降りる

貴「あたしも行くあてもないの」

ウ「チョッパーーーーーー！！！！！」

ナ「ちょ、チョッパーを返してよ！！？」

貴「大丈夫、食ったりしないから。
チョッパーって言うの、可愛いぃぃぃぃいいい」

強くｷﾞｭｯｯｯｯと抱いたらチョッパーは「おぅえ！！！」と喚いたが気にしない

ル「なんだ、お前も入りたいのか
いいぞ」

ナミたち「「ルフィ！！！！！？」」

突然の登場なのに仲間入れてくれました