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100話 ページ36
グレイの気配が消えるとAは、イゾウのもとに行く
「！………A」
イゾウがそう言うと
「……………別の能力者」
Aが呟く
「えっ………？」
Aは、イゾウの近くの地面を踏む
すると
「ギャァァァァ！！！」
Aの足元から悲鳴が聞こえ、地面に飲み込まれていたイゾウの半身が地上に出る
「「「「！？！？」」」」
Aとイゾウの下には、1人の男
「………“濡れ髪のカリブー„ ね」
Aがそう言うと、イゾウはカリブーの上から避ける
「お許しを〜！！！……俺はあの男に利用されていただけなんだよぉ〜〜！！！」
カリブーがそう言うと、
「…………」
Aは無言で、
ﾄﾞｫｫﾝ
蹴り飛ばす
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朱鷺の砂 - コメントありがとうございます！！ 面白い作品になるよう、頑張ります！！ (2018年3月4日 16時) (
レス) id: c2940fbcc7 (このIDを非表示/違反報告)
ロジャー＠ラフレシア - 面白かったです！頑張ってください！ (2018年3月4日 10時) (レス) id: 45de3e34a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鷺の砂 | 作成日時：2018年2月17日 19時
