Story3 ページ44
2人が街の様子を見ていると、其処に3人組が現れた
「Aさん……街の様子は？」
そう言ったのは、3人組の中で唯一の少女
「コアラ………混乱してるわ…予想を越えるほどに……」
Aと呼ばれた女は、そう言った
「予想を越えるって………国王が王位を放棄したら、そりゃあ……」
そう言ったのは、金髪で鉄パイプを持っている青年
「サボ……普通、海賊がこんなに国民に愛される？」
Aは、青年(サボ)にそう言った
「それより……そっちは、どうなんだ？」
そう言ったのは、Aといた男
「アイゼン……SADって分かるか？」
サボが男(アイゼン)に聞く
「「！！！？」」
「！？……知ってるのか？」
2人の反応を見たサボがそう聞いた
「何故……それを？」
Aがサボに聞くと
「ドンキホーテファミリーの幹部達が話しているのが聞こえて来てな……」
魚人のハックがそう言った
「……SADは薬品なんだか、ドフラミンゴが闇で取引をしている果実を作るために必要なものだ」
「「「…果実？」」」
3人は、アイゼンの説明に首をかしげる
「果実……と、言ってもフルーツなんてかわいい物じゃないわ………
SADを使って作り出す果実は……………
“SMILE(スマイル)„ と呼ばれている『人造の動物系悪魔の実』」
Aが簡単に説明をする
「「「『人造の動物系悪魔の実』！！？」」」
Aの言葉に、3人は驚く
「…それじゃあ……！！」
「えぇ……“SMILE„ が有る限り、悪魔の実の能力者を際限なく増やすことができる……まぁ、人造なだけにリスクはあるらしいけど
……現に、四皇カイドウの部下には、500人以上の能力者がいるらしいわ……」
コアラの言葉に、Aは補足を入れつつ、説明する
「……それにしても、無茶苦茶なことをするわね………貴方の弟(････)は」
Aは、何処からか新聞を取り出してサボに言う
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朱鷺の砂 - コメントありがとうございます。……考えておきますね (2018年4月21日 18時) (
レス) id: c2940fbcc7 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かワンピースとコラボかトリップか転生したリボーンかナルトかフェアリーテイルかヒロアカの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってくださいね (2018年4月20日 21時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の砂 - 質問ありがとうございます。私の思い付かなかったもので驚きました！正直に言うと過去編で病気について書くことはあまり無いです。 夢主の過去 別バージョンとしてvileさんのその案(例え)を使わせて頂いても良いですか？ (2018年4月19日 22時) (レス) id: c2940fbcc7 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 質問です。原作でローは、過去編で“珀鉛病”の事が書かれていましたが、夢主さんの過去編に珀鉛病の事で何かに“巻き込まれる”といった話は書かないのですか？ 例えば、世界政府及び海軍に楯突く原因に“白い街”滅亡に加担しろ!!と言われた…とか... (2018年4月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鷺の砂 | 作成日時：2018年3月29日 17時
