160話 ページ4
〜翌日〜
おれらは、ゼファー先生の部屋の前に立っている
ｺﾝｺﾝ
「……入れ」
ｶﾞﾁｬ
「「「失礼しま………！！？」」」
おれらの目の前にいるのは、ゼファー先生と……1人の少女
「ゼファー先生………その子は？」
おれが聞くと
「……あぁ…………昨日言った、政府の諜報部員だ」
ゼファー先生がそう言った
「えっ！！？」
「おお〜……！？」
「！？…………どう見ても、子供じゃないですかい？」
サカヅキが聞く
「詳しくは、おれも知らないが……」
「あー………とりあえず……なまえは？」
とりあえず、なまえを聞いてみた
「！………A」
あ、あっさり答えてくれた
「何の能力者なんじゃ？」
「………水」
「ん？………水？」
おれが聞き返すと
「私は、ミズミズの実を食べた……水人間」
Aがそう言った
「オ〜………敵にしたら厄介だねぇ〜」
ボルサリーノがそう言った
「？？……なんでだ？」
おれがそう聞くと
「ミズミズの実は、水を操る能力…………
水なら何でも(・・・・・・)な」
ゼファー先生がそう答えた
「おれぁ………水を凍らせられるが？」
「アホかお前は………水なら何でもっちゅうことは、海水(・・)も操れるっちゅうことじゃろうが」
「！！………確かに、厄介だな」
サカヅキに言われて、気付いた
「まぁ………今日から、頼むぞ…！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみにAは、9歳です
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱鷺の砂 - コメントありがとうございます。……考えておきますね (2018年4月21日 18時) (
レス) id: c2940fbcc7 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらルフィ♀逆行かワンピースとコラボかトリップか転生したリボーンかナルトかフェアリーテイルかヒロアカの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってくださいね (2018年4月20日 21時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の砂 - 質問ありがとうございます。私の思い付かなかったもので驚きました！正直に言うと過去編で病気について書くことはあまり無いです。 夢主の過去 別バージョンとしてvileさんのその案(例え)を使わせて頂いても良いですか？ (2018年4月19日 22時) (レス) id: c2940fbcc7 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 質問です。原作でローは、過去編で“珀鉛病”の事が書かれていましたが、夢主さんの過去編に珀鉛病の事で何かに“巻き込まれる”といった話は書かないのですか？ 例えば、世界政府及び海軍に楯突く原因に“白い街”滅亡に加担しろ!!と言われた…とか... (2018年4月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朱鷺の砂 | 作成日時：2018年3月29日 17時
