夜 ページ38
「おっお邪魔します…」
ｼｬ「なんだ？緊張してんのか？笑」
「そりゃ…」
ｼｬ「大丈夫だ。」
「？」
ｼｬ「Aが望むまで手ぇ出したりしない」
「うん…」
ｼｬ「だけど、せっかくだから、今日は一緒に寝るか？」
「え////」
ｼｬ「だから…」
そうは言ってるけど、結局シャンクスも男の人。私の為だけに無理はさせたくない…
私が頑張ればいいだけだし…
「無理してない？」
ｼｬ「無理？」
「無理してるなら、私別に…」
ｼｬ「そういう、Aの方が無理してんだろ」
ﾋﾟﾀｯ
ｼｬ「ほら、震えてる。」
「っっ」
私の頬を撫でるシャンクス。そうやってあなたはいつも私に甘い…
ｼｬ「今日はなんもしないから」
「……」ｺｸｯ
どうしてこの人はこんなに優しいのだろう
ｼｬ「寝るか、おいで」
「……ぅん」
そう言って私を横に呼ぶシャンクス
いつか、彼の願いに答えられる日は来るんだろうか
ｼｬ「？どうかしたのか？」
キスもしたし、ハグとかも…
一通りのことはやったし、あとはアレだけなのにやっぱり怖くて…シャンクスごめん
「別に……」
ｼｬ「嘘だな」
ﾁｭｯ
「んっ//んー//うっ///」
長いっ///くるしっ
シャンクスの胸板を叩いてもビクともしない
意識が遠のく…
「ぷはぁっ///ながいっ」
ｼｬ「おやすみ」ﾆﾔ
「///何もしないって…」
ｼｬ「ナニもしてない」
「ずるっ！//」
つい、そっぽ向いてしまったけど彼にはかなわない…
ｼｬ「こっち」
顔を向かせられる
ｼｬ「おやすみは？」
「///おっおやすみ…」
ｼｬ「よく出来ました。」
私たちは深い眠りについた
✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
危うく、ピンク要素入れるとこだったんですけど…笑笑
そういうの苦手って言う人は飛ばせるようにタイトルに米印付けときます！
飛ばしてもストーリーには関係ないので…
ただ私がイチャつかせたいだけなので…
すいません＜(_ _)＞
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作者名：咲 | 作成日時：2019年10月3日 15時
