プロポーズ ページ35
なんか、いつも以上の宴を今日やってるんだけど…？ロジャー船長の話はまだしてないよね？
誰かの記念日？
夕方、まだ続いていていい加減飽きる…
しかも誰もお酒飲ませてくれないし！
体に悪いとか…嫁の貰い手がつかんとか！
余計なお世話！
なんなのよモー！
ｼｬ「なぁ、今大丈夫か？」
「シャンクスー！今日誰も構ってくれないのー！何ー？」涙目
ｼｬ「それは、大切な話があるからだよ」
「大切な話？」
ｼｬ「時間よし、天気よし」
「なんの話し？」
周りが一斉に静かになる
ｼｬ「まだ、付き合って4ヶ月。一緒にいて楽しくて、想いは日に日に深くなっている」
「あっありがとう///」
ｼｬ「ちと、早いとは思ってるんだが…これぐらいは、世話になってる人に見せたい。」
「うん？」
ｼｬ「夕日綺麗だな。」
「確かに！凄いね」
ｼｬ「………早いですが、一生貴方から離れたくありません。俺と婚約していただけませんか？シルバーズ・Aさん。」
「……え」
ｼｬ「お手をお出しください」
「ｽｯ」
ｼｬ「結婚指輪はもっといいの買うから…」
「ルビー？」
ｼｬ「俺はこれ。Aのイメージだろ？」
「////」
ｼｬ「結婚は俺がこの海の王となったらしよう。だから、俺の奥さんになるのを確定して欲しい。俺から離れるな」
「///はいっ、」
おおーーー！
婚約成立おめでとうー！
ﾊﾞｷﾞｰ「チッ！シャンクスには勿体ないな！」
ｼｬ「なんだと？」
ﾊﾞｷﾞｰ「！！！ｽﾏﾈｪ」
「ほら喧嘩しない！ﾀﾞﾝﾅｻﾝ……///」
ｼｬ「なっ///」
だからイチャつくな！！
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作者名：咲 | 作成日時：2019年10月3日 15時
