罠 ページ43
「どうして・・僕はここに・・たしか・・お父さんの船にいたはずなのに・・」
ドフラミンゴ「フッフッ・・なんだ覚えてねぇのか？」
「？」
何故白ひげ海賊団にいた雪奈がこうなっているのかというと、時は数時間前に溯る
白ひげ「・・・雪奈・・・今度こそ・・おめぇを必ず護ってやる・・俺の目の届くところにおかねぇとおめぇは・・また自分の命を駆けて無茶しやがるだろうからな・・」
「・・・スー・・スゥ・・」
白ひげは眠っているレインこと雪奈の頭をいとおしそうな目で見つめて撫でた・・
それはまるで本当の親子のようだった・・
ー甲板ー
マルコ「野郎共ー！これからドフラミンゴがやってくる何が起こるかわからねぇ！見張りを強化し戦闘準備に取り掛かれよい！」
「「「おおおう！！！」」」
イゾウ「なぁ・・なにがあったんだ・・？」
エース「あぁ俺も気になってた・・あれからどうしたんだ？」
イゾウとエースがマルコのもとへやってきたほかの隊長たちも
ナミュール「雪奈の記憶は戻りそうか？」
マルコ「今は・・わからねぇよい・・ただ気を失っている今は親父の部屋にいるよぃ・・先ほどドフラミンゴから宣戦布告があったよい・・だから、みんなも気をはってくれ雪奈を狙ってる」
ジョズ「任せろ」
キングデュー「ああ！俺たちの大事な妹をやらせねぇ！」
クリエル「おうともよ、せっかく逢えたことだしな・・あんな形で再開したのは残念だが・・それでも俺たちはあいつに護られた・・今度は俺たちが守る番だ！」
エース「そうだな」
隊長たちが口々に気合を入れなおす
そのときだった、甲板に突然複数の気配が現れて銃弾が聴こえて爆発音がした
隊長たちは目を見開き甲板へと急ぐと・・
他の平隊員たちが武器を構えて交戦するも圧倒的に敵のほうが強く部下たちが次々と倒れていく
？「きゃはっはっはっなぁに？白ひげ海賊団って四皇のくせにこんなに弱いの？少しがっかり」
高い声で女のように笑いながら蹴り上げる男？がいた
？１「そいつらは雑魚だ・・恐らく強いのは隊長クラスの連中だろう・・デリンジャー」
トゲトゲとした頭にゴーグルみたいなのをつけて銃を構えている男が冷静に答える
デリンジャー「キャーそうなの？楽しみぃー♪貴方もそうよね？ディアマンテ様」
ディアマンテ「あぁ・・俺の能力で直ぐに倒してやるよ。」
？２「んねーんねーはやく雪奈を見つけて連れて帰ろうよんねー」
？３「汚い死んで。」
？２「うるせーよくそガキ!!」
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モレル - ナミュールがデリンジャーに痛めつけられている姿を想像しただけでぞっとします！！ (2015年11月8日 5時) (
レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 攻防戦が楽しみにしてます！！ (2015年11月7日 14時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 修正箇所がありました！！ビスタの一人称は俺ですよ！！ (2015年11月7日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - とうとう隊長達と幹部達の戦いが始まりましたな！！ (2015年11月6日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 次から次えと新作を出してお疲れではありませんか？？ (2015年11月5日 19時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈 x他1人 | 作成日時：2015年8月31日 3時
