ONE PIECE ☆生まれてきた意味を探す幼女は世界最強の能力者！第十一章・再会の涙と本当の絆 ドレスローザ編

記憶の欠片六つ ページ30

ー・・・海軍本部にきてから・・実験を行われて・・また僕は光を失った。脱走してから・・ロー兄と出会って・・エース兄と・・会って・・白ひげ海賊団のみんなと逢い・・ルフィ兄とあったんだ・・エース兄が兄妹になってくれるって言ってくれたときは・・嬉しかった・・。ルフィ兄も・・兄妹になってくれるって・・いってくれた・・はぁ・・はぁ・・ときは嬉しかった・・。


僕は・・今でも・・ちゃんと愛されていたのかな？

ー何言ってんだよ！親父も俺たちもマルコたちだっておまえを愛していた！だからこそおまえを助けにきたんだ「家族」なんだから！

ーそう・・だったねぇ・・あはは・・ごめんねぇ・・みんなせっかく助けに来てくれたのに・・僕は・・皆を助けたくて・・力をつけた。サッチ兄を助けられてよかったと思う・・

ー雪奈ぁ・・涙)

ー・・来た当初は未来なんて・・知らなかったけど・・力がつくにつれて夢を視るようになった・・この戦争のことも・・サッチ兄のことも・・お父さんのことも・・全てはあの悪魔のみが着てから狂いはじめていたんだ・・はぁ・・はぁ・・親父には・・いう・・機会がなかったただ・・うそであってほしいって・・思ってたんだ・・。でも僕が視た・・未来とは今は全然違う・・これで・・よかったのかも・・知れない・・ロー兄・・ごめんね？約束護れそうにも・・ないや・・苦笑)

ーっ・・雪奈・・バカヤロウ・・涙)

ー僕は・・自由が欲しかった・・うん・・もう一度外に出て・・自由に歩きまわったり・・航海したり・・大切な人たちと・・一緒に毎日馬鹿なことをしたりケンカしたりして・・笑い・・あいたかった・・

ー・・！雪奈
ー何言ってんだよ・・そんなのこれから・・いつだって・・できるじゃねのかよ！雪奈涙)

ー当たり前のようなことを・・今まで数ヶ月でもできなかったから・・それが心・・残り・・かな？へらっ)みんなとこれからも思い出を作りたかった・・でも・・僕が生きることを・・「この世界でも」それは望まれてはいないようだから・・・・だから・・しょうがない・・

ーんなことねぇよ雪奈！

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