子供と親父 ページ21
「ちっ・・ちが・・ズキン)うぅ・・」
違うと否定しようとした瞬間に再び痛み出す頭痛に頭を抱えるレインこと雪奈にエースは駆け寄ろう巣とする・・
エース「っ雪奈？！大丈夫か？！」
なんで・・こいつが心配なんかしてんだ？
なんで・・こいつが悲しそうな顔をしてんだ？
「「雪奈っ？！！」」
白ひげ「っ？！」
ドサッ・・
僕には・・・わからない・・
僕は意識が途切れてその場に倒れた。
あぁ・・・ダメだ・・任務を失敗するなんて・・
ドフィにあんなことを言っておいて・・情けない・・・
僕の意識は・・深い深い闇に閉ざされた・・
任務は失敗・・
失敗したものには「死」だけ・・
ごめんなさい・・ドフィ・・
エースside
親父が雪奈を抱きしめたあと・・雪奈が突然頭を抱え始めた・・と思ったら
目の前で倒れてしまった！
「「雪奈っ？！！」」
白ひげ「っ？！」
ドサッ・・
この場にいるみんなが唖然としている。
俺が雪奈を抱えて医務室に以降とした・・が親父に止められた。
エース「俺・・医務室に連れて行く」
白ひげ「待て・・エース」
エース「だけどよ！」
白ひげ「そこのベッドに寝かせろ・・」
エース「・・親父の？」
なんで親父のベッドに？俺は首をかしげた
白ひげ「次に目を覚ましたら・・また暴れるかもしれねぇ・・俺が近くにいたほうがいいだろう？」
エース「えっ？！それって親父が危ねぇ目に合うかもしれねぇんだぞ？！」
マルコ「・・・・」
白ひげ「グラララ)ハナッタレが・・いくら俺の娘が最強だからといっても所詮は子供、親の俺に叶うわけがねぇだろうが・・それに俺のことを舐めすぎだ・・」
エース「そいうわけじゃねぇ・・親父の実力は誰もが知ってる・・だけどよ・・マルコもなんとか言ってくれよ！」
さっきから考え事をするマルコに声をかけた。
マルコ「・・俺もそのほうがいいと思うねぇい・・」
サッチ「マルコ！おまえがそいうなんて・・珍しいな・・」
マルコ「なに・・心配すんな・・俺が見張るからよぃ・・」
エース「・・・」
白ひげ「グラララ)そいうこった・・おまえらはとりあえず休め・・もう遅いからな」
「「「「・・・わかった・・気をつけろよ・・」」」」
隊長たちがそれぞれ出て行く・・
エースはまだ不満そうで・・
マルコ「エース心配なのはわかるが少し休めよい・・目が覚めたらおまえにも知らせにいくからよぃ」
エース「・・わかった・・」
バタン
部屋にはマルコと白ひげの２人だけになった。
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モレル - ナミュールがデリンジャーに痛めつけられている姿を想像しただけでぞっとします！！ (2015年11月8日 5時) (
レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 攻防戦が楽しみにしてます！！ (2015年11月7日 14時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 修正箇所がありました！！ビスタの一人称は俺ですよ！！ (2015年11月7日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - とうとう隊長達と幹部達の戦いが始まりましたな！！ (2015年11月6日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 次から次えと新作を出してお疲れではありませんか？？ (2015年11月5日 19時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈 x他1人 | 作成日時：2015年8月31日 3時
