一味の驚愕 ルフィside ページ13
ロー「・・そいつの名は?」
ドフラミンゴ「・・なぁに・・大したやつじゃねぇさ・・おまえの身近にいたやつだ・・」
ロー「どいう意味だ?」
ドフラミンゴ「フッフッフッ)いずれわかる・・名前だけは教えてやるよ・・こいつの名前は「レイン」だ・・」
レイン・・声は低いけど・・あいつに・・雪奈の声に似てる・・
でも・・あいつは・・あのとき・・俺の目の前で死んだ・・
今此処にいるはずがねぇ・・
俺はブンブンと首を横に振ってべしべしって頬を叩いた。
気合をいれなおした。
ルフィ「・・うし・・」
ドフラミンゴ「まぁ・・いずれ逢うことにはなるだろうな・・ロー・・もう一ついい情報を教えてやるよ・・こいつはなぁ・・クイーンの席に座ってる幹部の一人だ・・」
ロー「っ?!・・・なん・・だと・・随分気に入ってるじゃねぇか・・そいつのこと・・」
ドフラミンゴ「・・・フッフッフッ)まぁな・・何かと優秀な人材なんでねぇ・・手放す気はねぇよ」
ロー「・・・・・ッチ)・・それじゃあ・・俺たちはもぅ・・切る忘れるなよ?あいつ(シーザー)の命は今俺たちが握ってるんだ・・明朝までに七武海をやめろ・・じゃあな」
ガチャ・・
その場はシーンと静まりかえる・・
ナミたちもあの声に驚いているみたいだ・・
ナミ「ねぇ・・今聴こえた声って・・・もしかして・・」
ロー「あぁ・・あいつの声に似ていた・・だが・・あいつは・・「死んだ」・・俺たちの目の前で・・それを俺たちは確認している・・あいつはもぅ・・この世にはいねぇ・・赤の他人なんだ」
ナミ「・・・」
ルフィ「・・・・・」
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モレル - ナミュールがデリンジャーに痛めつけられている姿を想像しただけでぞっとします!! (2015年11月8日 5時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 攻防戦が楽しみにしてます!! (2015年11月7日 14時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 修正箇所がありました!!ビスタの一人称は俺ですよ!! (2015年11月7日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - とうとう隊長達と幹部達の戦いが始まりましたな!! (2015年11月6日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 次から次えと新作を出してお疲れではありませんか?? (2015年11月5日 19時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪奈 x他1人 | 作成日時:2015年8月31日 3時