取引 ルフィside ページ12
ルフィside
頂上戦争から二年後俺たちは無事に仲間たちと合流し麦わら一味の復活を果たした。
俺たちはいよいよ新世界へ突入した・・
魚人島でジンベエやよわむしと逢ったり、パンクハザードでは命の恩人の虎男とも再会した。
エースは白ひげ海賊団のところへ帰っていった。
また必ず逢おうという約束を残して・・
俺たちは今現在、同盟を組んだ虎男と俺の仲間たちと共に四皇の一角を崩すためにまずわ、ドレスローザでフラミンゴをぶったおす作戦にでた。
でも・・・俺が気になったのは・・・
あいつの・・フラミンゴのあの言葉・・
ドフラミンゴ「麦わらか・・フッフッフッ)火拳もそこにいるのか?」
ルフィ「エースは此処にはもういねぇ」
ドフラミンゴ「フッフッフッ)そうか・・そいつはぁ・・残念だぁ・・ニヤリ)俺は今・・おまえたちが喉から手が出る程ほしいもんを俺は今・・持っている。」
俺たちが欲しいもの?
それって・・
ルフィ「それってどんなうめぇ肉なんだ?!キラキラ)」←
ロー「おい・・あいつのペースに乗るな!ベシッ)」
ルフィ「痛てっ・・危ない危ない・・」←
ロー「取引だ・・ドフラミンゴ・・明日の明朝までに七武海をやめろ!それが新聞に載っていればシーザーを返してやる」
ドフラミンゴ「フッフッフッ)ロー・・随分偉くなったもんだな・・俺に上からモノをいうとはな・・」
ロー「無駄話はしねぇ・・俺たちの用件はそれだけだ・・また連絡する・・」
そういって電電虫を切ろうとしたときだった・・。
そのときだった・・
コンコン
?「・・ドフィ・・ぁ・・電話中だった?」
ルフィ・一味・ロー「「っ?!!!!」」
俺は電電虫から聴こえるもう一つの声に驚いた・・
どことなく・・懐かしい声だったからだ・・・
まさか・・な・・
ルフィ「おぃ・・そこにいるやつ・・誰だよ!」
俺は黙っていられずに声を荒げた。
ドフラミンゴ「ぁあ?フッフッフッ)気にするな・・単なる新人の部下だ・・ニヤリ)」
?「・・ん・・ドフィ・・・僕これから任務に行ってくるよ・・」
ドフラミンゴ「ああ・・気をつけろよ・・おまえの初任務だ・・」
?「わかった・・」
ロー「待て・・」
?「・・・」
電話の向こうが少し静かになった・・フラミンゴは相変わらず笑っている。
ドフラミンゴ「どうしたぁ?ロー・・焦らずとも・・すぐ終わるさ・・」
一味の驚愕 ルフィside→←アンケートご協力ありがとうございました。
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モレル - ナミュールがデリンジャーに痛めつけられている姿を想像しただけでぞっとします!! (2015年11月8日 5時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 攻防戦が楽しみにしてます!! (2015年11月7日 14時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 修正箇所がありました!!ビスタの一人称は俺ですよ!! (2015年11月7日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - とうとう隊長達と幹部達の戦いが始まりましたな!! (2015年11月6日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
モレル - 次から次えと新作を出してお疲れではありませんか?? (2015年11月5日 19時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪奈 x他1人 | 作成日時:2015年8月31日 3時