第21話 優しい ページ24
ふと、普段の日々を思い出した
学校で、いつも一緒にいるいつメンとの会話が浮かんできたのだ
貴方『みんな、ONE PIECE好きだったなぁ…。』
楽しかった日々。
今は、私の理想が叶い まだ2日程しかたってないけど、ONE PIECEの世界にいる
元の世界はどうなってるんだろ…
私を心配してくれている人はいるのかな？
いなくなって、清々してるのかな？
…そもそも、私の存在はあるのかな？
なんて、考えてるうちに 涙がでてくる気がした
我に返り、目の前をみると、ドフィがいた
…ドフィがいるのを忘れていた
ドフィ「お前…、A、大丈夫か？」
貴方「大丈夫…だ、よ？」
泣いてない。私が泣くはずない。
「泣いてる子は、弱い子。」
昔、死んだお母さんにいわれた
私のお母さんは、事故で死んだ
そして、お母さんが事故で死んでしまった以来、お別れで悲しいとき、嬉しいとき以外は、泣いてない
「寂しいから泣く。」だなんて ありえない…
だが、何故か無償に泣きたくなってきた
いや、泣いてるのかもしれない…
ドフィ「A…泣いてるぞ？」
あぁ、やっぱり…
でも、その事実を揉み消したい
貴方「泣いてないで、すよ？見間違い、じゃなぃ？」
ドフィ「…強がりはやめろ。泣きたきゃ泣け！それが、人間じゃねェか！」
貴方「え？ド、フィ？」
それをいわれた途端、何かが吹っ切れたように、涙がでていた
貴方「う、うぅ…
ドフィ「ッたく！強がってんじゃねェよ…。」
そういい、ドフィは優しく抱きしめてくれた…
私がもってる、ドフィのイメージは、いろんな意味もこめて 怖くて、迂闊に近寄れないイメージなのに…
意外と……優しい…
そして、私は泣き崩れ 意識を手放した……＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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日鞠 - パズドラでお友だち選択してくれませんか？ 友達になってくださいお願いします。 (2016年7月22日 23時) (
レス) id: 95dfdb504a (このIDを非表示/違反報告)
みい - ドフラミンゴオチがいいな (2014年9月9日 16時) (レス) id: 1bd07841a2 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミク☆(プロフ) - 櫻姫さん» ん？家にお邪魔しただけだよ？www (2014年1月25日 14時) (レス) id: 4b784783be (このIDを非表示/違反報告)
櫻姫(プロフ) - ☆ミク☆さん» ψ(｀∇´)ψドヤッ！←← (2014年1月25日 13時) (レス) id: 272def6a89 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミク☆(プロフ) - 櫻姫さん» ごめんくださいorz (2014年1月25日 10時) (レス) id: 4b784783be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆ミク☆ | 作成日時：2013年12月14日 14時
