第24話 過去 ~??side~ ページ32
？？side
俺は、上の命令で "魔女の島"、マジカリ島に向かっている
俺は、海軍だ。
だから、島の中でもつれ合いが起こったりすると、それを止めにいかなきゃいけない
？？「なんで、寄りによって"魔女の島"なの…。」
最近、政府で 『魔女と魔法使い』について、話題にあがっている
魔女や魔法使いは、魔法を使い、頭が良く、知恵があるから 危険らしい
だから、政府は 魔女や魔法使いを危険視し、『魔女(魔法使い)狩り』をしようてしている
でも現在、魔女の島で魔女どうし戦争をしている
政府は それに目をつけ、
「『魔女狩り』ではなく、魔女どうしで 戦争をした結果、魔法で 人々が 死んでしまい、魔女の島が消えた ということにしろ。」
と、いっている
だから、魔女の島に 海軍がきた意味は ほぼない。
ただ、魔女達を1人残らず消すため、魔女達を逃がさないため
それだけのために 魔女の島に向かっている
…トントン
？？「入れ…。」
きっと、到着の知らせだろう
海兵1「失礼します。青キジ大将、"魔女の島"につきました…。」
クザン(青キジ)「あぁ、わかった。…だりぃ。」
俺は、軍艦の中にある自分の部屋にいたから、軍艦の甲板に向かった
クザン「あらら…。これは、ひどいじゃないの…。」
島をみると、あちこちに炎が見えた
海兵2「こんな中で、島からでれる人なんているんでしょうか…？」
クザン「まず、不可能だろうな…。」
海兵2「ちょっと、船、とめてみますか？」
クザン「そうだな…。綺麗な姉ちゃんいたら、助けてあげようじゃないの。」
海兵3「ちょ、青キジ大将…(汗」
海兵2「大将！とめました！」
目の前には、森が広がっていた
クザン「ちょっと、入ってみる。お前等はくるなよ。」
海兵達「わかりました！」
危険な目には 合わせたくねぇからな…
船をおり、森に入り 周りを見渡すと、右側に 1人、少女が倒れていた
俺は、走って 少女の元にいき、声をかけた
クザン「大丈夫か!??」
死 んではいないようだ
すり傷があるから、逃げるときにここで転び、意識を失ったんだろう
クザン「この島にいる人は 逃がしちゃいけねぇんだよな。もちろん、生かすのもダメだ。
…だからって、この子を見殺 しにしろと？」
無理だ…。
せめて、この子だけでも 助けよう
俺は、少女を抱っこして 軍艦へ連れてった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
煉瓦色 - 口を塞がれると能力が使えないんだ…でも覇気が全て使えるなら塞がれる事はそうそう無いよね？ってかナミの立場どうなんの… (2016年9月18日 23時) (
レス) id: e676087f03 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミク☆(プロフ) - キキさん» まままマジですかっ！私、単行本派でして、ジャンプ買ってないんですよね(･･;) 最近わかったことなんですか？ ドラゴンさんよ…今頃能力公開するんじゃないよ…(- -;) わざわざ教えてくださり、感謝ですっ！ 詳しく調べてから訂正します！ (2014年2月23日 20時) (レス) id: 4b784783be (このIDを非表示/違反報告)
キキ - あれ？確かカゼカゼの実ってドラゴンの能力だったような？・・・(でしゃばってスイマセン) (2014年2月23日 19時) (レス) id: 41f6035ba2 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミク☆(プロフ) - 眞兎（＊´。`＊）さん» うん！占ツクメンバー最高だぜッ☆ (2014年1月11日 15時) (レス) id: 4b784783be (このIDを非表示/違反報告)
眞兎（＊´。`＊）(プロフ) - ☆ミク☆さん» また４人でね！！！ (2014年1月11日 14時) (レス) id: 27f690d308 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆ミク☆ | 作成日時：2013年11月14日 18時
