Episode*１１ ページ12
A｢ごめんね、ペル。私さっき思い出したの。なのに、初めましてだなんて…。…ねぇ、また私のこと、背中に乗せて飛んでくれる？｣
正直、驚いた。
ナイナイの実の力をはねのけたのか？
…いや、それはありえないと本人が言っていた。
では、何故？
…………あぁ、
自分の能力、か？
A｢…ペル？｣
返事をしない自分に不安を感じたのか、
Aは私の顔を不安げな表情で覗き込んだ。
ペル｢あ、いえ、…思い出したのですね。｣
A｢うん…ごめんね？使っちゃいけないって言われていたのに…｣
後半は小さく、聞き取れなかった。
私はそっとAの手を取った。
すると、とても驚いた表情をし、
次にとても嬉しそうに笑った。
ペル｢さぁ、行きましょうか。｣
A｢うんっ!!｣
ラッキーカラー
あずきいろ
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桜雪(プロフ) - わかりました(*^_^*) (2017年9月29日 6時) (
レス) id: 1185acbb8b (このIDを非表示/違反報告)
碧色璃憂(プロフ) - 桜雪さん» 桜雪さんこんばんは、コメントありがとうございます！そして本小説を見つけてくださってありがとうございます、今はまだ更新停滞中ですがもう少ししたら更新再開いたしますのでお待ち頂けたら幸いです(´∀｀=) (2017年9月27日 1時) (レス) id: f99a48e557 (このIDを非表示/違反報告)
桜雪(プロフ) - 作者さん こんばんは ペルの夢小説を探していて、 偶然この小説を見つけました。 とても面白いです(⌒▽⌒) 更新待っています (2017年9月26日 20時) (レス) id: 1185acbb8b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー - そうなんだよ！私はなぜか目がすごく下手なんだよ(´・ω・`) (2014年4月15日 16時) (レス) id: 6eb14aecd7 (このIDを非表示/違反報告)
碧色璃憂@Re:U(プロフ) - ちゃーさん» そうなんですよね(´・ω・｀)右目が描けなかったり… (2014年4月15日 13時) (レス) id: c46a3f4543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧色璃憂 | 作成日時：2013年4月22日 20時
