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目を覚ますとゾロさんも起きていた
私は 大丈夫ですか と声をかけ涙を流す
ゾ「俺はそう簡単に死なねぇ」
と言うと私に気を使わせないようにからかってくる
私が ポカッと軽く叩くと ゲラゲラと笑う
『…でも本当に良かった。
私なんかのためにこんな傷までつけて…』
そう言い傷に手をあける
ゾ「っ？！」
『、っごめんなさい！！』
少し驚くゾロさんに私も我に返り
慌てて手を退けようとした
が、その手をゾロさんに掴まれる
『ゾっゾロさん…？』
ゾ「私なんか なんて言うなよ
Aだから 助けたんだろ？」
____ 言ったじゃねェか、助けてくれって
『、っっ！！！』
この人は…なんでこんなにも 優しくて温かい人なんだろう
やっぱり 私…
『…すき、です』
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白桃(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！！番外編書いてみようかな…って思いました！！ (2019年12月26日 1時) (
レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - おおーー！！！いい話だ！！！なんか終わり方が続きがありそうな予感でしたね！！よかったですよ！ (2019年12月21日 23時) (レス) id: d84ad9f86b (このIDを非表示/違反報告)
も も(プロフ) - ユウさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！とても励みになります！これからも頑張るので応援よろしくお願い致します！ (2019年9月1日 22時) (レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - テンポが良くて、素敵なお話ですね！この作品に巡りあえて良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年9月1日 21時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白桃 | 作成日時：2019年8月25日 17時
